日曜日、主人は仕事なので仕事前に、一緒に投票に行くのはバタバタしちゃうし
仕事終わりだと投票終わってる時間だし。
今日はお休みだったので、二人で市役所に行ってきました。
期日前投票するのは初めてだったんですが
あれって、当日投票できない理由を書かなくちゃいけないんですよね。
主人は仕事だからだけど、私は・・・?ってしばし考えてしまいました。
う~ん。その日は子供と出かけるから。
特に、突っ込まれませんでしたが。
・・・というわけで、自分の中では選挙は終わり。
あとはどういう風になっていくのか、情勢を見守るだけですね。
今回も、特に知り合いとかの支持してる政党に流されることなく
自分が信じたいと思う党に投票しました。
小選挙区も、個人名なので、迷いましたが、市議選というわけじゃないので
全く知らない人ですが、同じ党の方にしておきました。
これって、比例と合わせると結局1人2票入れられるっていう意味になるのかな?
政党が、選挙区に候補者を必ず立てていないと、もともとの候補者が少ないと
結局議席数は取れないよね~立てたもん勝ちかよと。思いながら。
これが一票の重みの格差ってやつなんでしょうか?
まあ、もともと無党派層の私の行動ですが、テレビのメディアの支持率とかの操作には
左右されず、投票したので特に悔いはないです。
入れないよか入れたほうが、どこの政党が勝とうが負けようが
国民の義務は果たしたし、自分はきちんとこの国の未来に対して
責任ある行動をしたって思えたから。
しかし、今回ほど悩んだのは初めてだったかも。
ちなみに、その政党の人は、浦安では○○来る!!って看板は見かけなかったので、
きっとお偉いさんは、忙しかったんだろうなと思ったりして。
あんな立て看板でさえお金のかかることだから、
財源ある政党のほうが勝っちゃうんだろうなとあきらめつつ。
でも、原発はどうしても嫌なのよ。やっぱりね。
安全だなんて思えないし、地震大国で、いつ地震が来てもおかしくないのに
地元の産業がないからなんて言ってる過疎地の人々は
放射能が漏れだしてから、自分のお店や住む場所や生きるために頑張ってきた
すべての財産が奪い取られる時を迎えるまで、自分の身の振り方を考えないのかしら。
それとも本当に起こったときは、一生仮設住宅→災害公営住宅で
ずーっと生活保護よろしく、保証してもらった方が楽でいいわ~今の儲けのほうが大事って
思えるのかな。
私は震災後、おびえることはただ一つ。
今の暮らしがなくなったら困る・・・。
家族の健康被害で闘病の日々を送ったり
せっかくローンを組んで買ったお家が汚染されて住めなくなっても、
土地すら買い上げてもらえなくて、
ローンだけあと30年以上も払い続けるのか?ってこと。
そんな風にもし今自分が立っている場所での、今の被災地同様の暮らしを想像できない人は
きっと何も考えず、原発が必要とか、いつかはやめるかも~という党に
長いものに巻かれろ的に投票するのかもね。
そうじゃなくて、小さな1票だけど、私は原発反対に投票した自分に満足してます。