
毎年この時期に見てしまう映画。
サンタクロースの出てくるクリスマスをテーマにした映画
他には「ジングル・オール・ザ・ウェイ」
「パパはスノーマン」とか「サンタクローズ」
とか・・・。
私が12月生まれということもあるけれど
こういうハートフルな外国の映画がとても好きなんですよね。
本物のサンタなどこの世界にいないと
大人は誰でも言うけれど、
目に見えないからといって、サンタの世界がないといえるのか?
目に見えないからその存在を科学的に説明できないからといって、
神がこの世にはいないと誰が証明できるのか。
そして、夢を願う人々や子供達の心に
夢など無いのだとすべての現実を目を覚まして見つめなさいと
そこには現実しかないなどと
誰が心の中の自由にまで踏み込むことが出来るのか。
夢や希望を素直に願ったり感じたり思えない時代ですが
この映画が作られた味代の
安らかな自分の子ども時代に戻って、
生きていく世界に希望を持って、歩いていけそうな気に
させてくれる映画です。
今年は子供達はサンタが来るのかな?と言っていますが(特に末っ子)
う~ん。サンタもたまには世界中の子どもの夢をかなえるのに財政難になるかもよ~。
と言ってはいけないのかもしれませんが、
どうだかね~お菓子だけかもよ~。
でも、毎日がクリスマスでサンタのいるお店もあるから、
後から大きなプレゼントが来るかもよ~と言っています。
末っ子は3DSがほしいと言ってますが(初期型のお下がりのDSしか持たせていないので)
我が家に3DSは1台もないのですが、3Dというだけのものだから、
親的にはさらに次世代の機種が出るのを待ちたいところなんですけどね。
あ~現実に引き戻しちゃいましたね。失礼しました。