今、瞬間的に頭に浮かんだ言葉だ。
私にとって、たぶん大事な言葉なのだろう。
・・・たまに、ふとどこからか、誰かの啓示があるのだ。
私にとっての真実とは何か。
さっそく、この言葉をインターネットで検索してみた。
命を燃やすことは、自分が死ぬその日まで
人生から逃げずに、ただひたすら立ち向かっていくことのようだ。
幸せになりたい、快適に過ごしたい、社会の中で成功したい
と言うことを思う人達は、自己啓発本を読み漁って、
金銭的な成功を求めたら良いのだろうが、
自分にとっての真実とは・・・。
きっと、成功しても、失敗しても自分がこの世界からいなくなる瞬間まで
何に命を燃やして生きつづけたのかが重要で
それは他人と比べてどうだとかと言うことは意味を成さない。
そういう、生き方はとても孤独で、誰からも賞賛はされないのだろうが
人生の苦境においての自分の生きる拠り所にはなるのだろう。
そうやって、インターネットで、自分の中の自分の心について考えてみた。
私の中の私は、何を求めて生きようとしているのか。
検索してみた中に面白いことを書いているブログがあった。
あの太陽の塔を作ったり、浦安の運動公園にあるオブジェを作った
岡本太郎の生き方について書かれた文章でした。
この文章を書いた方が、どういう人なのかはまったく知らない。
おかしな宗教観のある人なのか、団体なのかわからないし
それに取り込まれるつもりはまったくないけれど。
たまにはそういう、自分の中を探しても見つからない言葉について
誰かから探してみても良いのかなと思う。
それで自分の心の端っこを少しでもつかめる物ならば。