子猫ちゃんたちのその後・・・。 | 子育てというボランティア

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その後、どうなっただろうかとずーっと気になっていた子猫達。
今日裏の会社に、そろそろ離乳の時期だからと
キャットフードを持って行って来ました。
 
この2週間、お願いしますと渡した手前、
もしも死んじゃってても、仕方ないしな~とか
私が渡したのが悪かったとか自分でショックかもとか
いろいろ、考えちゃって。
 
たまきとカオル以外(ひかる)はミルクの飲みが悪くてかなり苦労していたので
ゴールデンウィークで会社もお休みだったので、
明けたらもしも生きてるのが一匹とか減ったりしていても、
最悪みんな死んじゃってたとしても、
親猫の三毛猫や茶トラやブチ猫達に
食べてもらえればいいよなと思って。
見に行ってきました。
 
イメージ 1
 
元気に生きていました。
 
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3匹とも・・・。
 
イメージ 3
 
お目目も開いてこんなにかわいい顔になっていました。
 
裏の会社の奥さんにその後、本当にこの子達、3匹も大丈夫ですか?と聞いたら、
大丈夫ですよ。家猫で大事に飼っていきますと言って下さったので
ではまた子供達と猫ちゃん見に来ますねと。
それから、少しですが、また猫ちゃんたちのキャットフード届けますねと
お話しました。
 
あの後、引き取ってくださった会社の方は、
猫専門病院 東京猫医療センターに子猫ちゃんたちを連れて行って、
受診して下さって、今も経過しっかり見ていただいてるとのこと。
 
↓院長先生のブログだそうです。
 
子猫達は新しく名前をつけてもらって、
これからも大事に育ててもらえると思うと
本当にあの時、助けてよかったな~と思いました。
病院の先生に、これだけ体力あるのはなかなかないよと
最初の処置が良かったんですねと言われたそうで
お礼を言われました。
 
あまりの可愛さにまた、本当に引き取って育てたいという気持ちになりましたが、
猫アレルギーもあるし、それこそ、動物を気まぐれに飼っちゃいけないし
我が家の状況は今、それどころじゃないし。
 
なので、また、子猫ちゃんの餌を届けるときに見せてもらえるだけで
幸せだなと思う事にしました。
 
裏の会社のご夫婦は本当に優しい人だなと思って、安心しました。
 
でも、本当に生きていてくれてよかったな~と。
飼い主さんと元気に幸せに暮らすんだよ~と思いました。
また、子猫達に逢いに行った時は写真撮ってこようと思います。
 
抱かせてもらってうれしかったけど、やっぱり体が痒くなってきて
確実に猫アレルギーだわ。私・・と確信。
でも、可愛さには負けるよね~。