昨日は、欄ちゃんのお家にお邪魔して、なくなられたお母さんにお線香と
未熟ですが、般若心経を読んできました。
・・・っていうか、お経を49日までは、読んであげるといいよと話したり、
仕事の話などなにやら、色々話しておりました。
娘さんや息子さんが葬儀が終わり、関西に帰ってしまうので、
とても寂しかったのかもしれません。
2年前に私がやっていたことぐらいしか教えられないけど
49日までは、お経を読んであげると、お母さんの成仏の後押しになるよと
話していました。
そしたら突然、「あ、今、廊下の向こうにおばあちゃんが見えた」と欄ちゃん。
私といると、よく見えるのだそうな。
当の私には全く見えなかったのですが。
もともと、気配しか感じられない私。
声だとか、腕の痛みで憑かれたと感じることはできても
見えないので、まあ、いいのか悪いのか。
見えちゃったら、むしろそういう霊能者になったらいいんじゃないの?
お金を取らず、誰かの為になることができればと思いますが、
正直見える人は、かなりその力をコントロールすることが難しく
本物の人間のように見えるから車も運転できなくなるそうなので。
霊がぶつかってきたのを事故と間違えてしまうとか。
まあ、そんなのは困るので、見えなくて正解かも。
昨日は深夜愚痴をブログに吐き
本当に怒っていたんですが、
みなせさんの所のブログからとんだブログ友さんの記事から
先祖供養について、思い出し
しばらく何もやっていなかったなと思い立ち
お線香にお経のフルコースを読み上げていました。
気持ちが少し落ち着き、
会社の人間のことなど取るに足らない問題で、
今後、一切かかわらなくなるのであれば、
仕事をやめるまでの数日間それまでの出逢いで良い人もいたのだから
その方に感謝の気持ちだけを持ちつつ、態度で表して別れの時間を楽しめばいいと
主人にメールでアドバイスしました。
返信来ないので、また休み時間にも、連絡来るかもな。