写真の整理をしてました。 | 子育てというボランティア

子育てというボランティア

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地下車庫の中においてあった、子供達や家族のアルバムを
2階の私達の寝室に持ってきて、プラスチックのコンテナを買って来て収めました。
あと、それぞれが学校行事で写してもらった写真とかも
アルバムに貼り付けてしまいました。
 
東京都知事が、東京湾直下型地震の可能性について、
プレートが交差しているから起こりうるとの話を会見で発言していたと聞いて
もしもの時は、やっぱ津波来るよね~と思い。
地下車庫においておいたんじゃまずいでしょと思って
全部引き上げてきました。
 
これで、プラスチックのコンテナにも入れてあるので、
まあ、津波が来ても、二階建ての(地下は盛り土で車庫になっているので)
実質3階建ての3階の部屋までは来ないかな~と。
デジタル化も考えたのですが、40冊近くあるアルバムを
写真からデジタル化って、相当お金かかりそうだし
まあ、人は亡くなれば、写真も必要でなくなるものだから
命が一番大事なので、もしも、家が流されず、倒壊を免れて、
形さえ残っていれば、この写真たちも残っているかもなとか思いながら。
 
子供達の写真を出生時から順番にアルバムを並べてコンテナに入れていくわけですが
こういうものの片付けは、ふと気がつくと想い出に浸ってしまって、
なかなか片付きませんね(笑)
 
でも、夫婦がそれぞれ独身の頃から~付き合って結婚に至るまで
そして、結婚式~新婚生活~妊娠~出産~第二子出産~お店開店~第3子出産~第4子出産
等々、平凡な私の人生だけど、その時々で、思い悩んだり、決断したことが
まるで昨日のことのように思い出されました。
 
家財と言っても、電化製品や調度品や洋服などはお金さえかせげば、
又いつだって、買って手元におくことができても、
無くなってしまった写真や思い出だけは取り戻せないですよね。
 
形あるものは全て最後にはなくなってしまうけど
心の中の記憶や想い出の品物だけは
子供達に残しておいてやりたいなと思っています。
本当にきちんと残してやるつもりなら、
今からでも、大事なものは関西の空き家に
送って置いたらいいのかもしれないですけどね。
 
でも、主が亡くなって、品物だけ残っていても、
なんか悲しいものがあるしな~とか考えちゃうと
何もしなくてもいいか~命さえ助かれば・・・とか
考えますね。
 
地震来ないといいな~。