放射能だけは、元のように無くなるには30年かかるみたいですね。
福島は、土壌入れ替えしないと住めない地域になると言うことですよね。
東京電力は、はじめからそんなことはわかっていて、
想定内でそこに原発を作っているのだと思うので、
東京だけは助かることを想定して、距離を測ってあるんでしょうから、
米国の示す80キロ圏内の方は町を捨てて、
生きる覚悟をもう、今のうちにしたほうがいいと思いますね。
埼玉に避難している間に生きる場所を模索した方がいいと思いますね。
残酷な事だけど、これは人災ですから。
親戚を頼るとかして違う県ででも、生活基盤を作る覚悟はしておいた方がいいでしょうね。
親戚を頼るとかして違う県ででも、生活基盤を作る覚悟はしておいた方がいいでしょうね。
阪神大震災でも、個人への保証などは100万円程度だったんじゃなかったでしょうか?
100万円では、当座の引越し費用と家賃と半年分の生活費に消えちゃうでしょうし。
福島県に仮設住宅は作れないだろうし。
本当に大変だなと思いますが、先祖伝来の土地をしばらく離れても、
いつかは戻れる日もくるかもしれないし、それよりも今を生きる事が重要だと思います。
東京のはずれに過疎化した巨大な公団住宅(高島平とか)ありましたよね。
そういうところとかを東京都は公営住宅として、希望者に優先的にとか
コミュニティ全体で引っ越しとかしたらいいんじゃないでしょうか。
町の駅前商店も活性化されるし、元々お年寄りの多い地域だし。
昭和の高度成長期に発展して、今は忘れられた町のようになっていると
テレビで言っていましたが。
多分東京は、人体に被害の無い程度で収まる放射能の区域に
もともと置かれていると思うので、東京電力が、全ての方々の
生活出来る家具をレオパレスのウィークリーマンションみたいに
用意すればいいと思う。当座の家賃負担ももちろんです。
埼玉スーパーアリーナや廃校した学校で、何ヶ月も避難生活出来る筈が無いと思うし。
暮らしていく場所と働ける場所をきちんと政府は、
東京電力に費用請求する事はもちろんだけど、
まず、確保するべきなんじゃないでしょうか。
素人考えだけど、地方に仮設住宅を適当につくって、どんどん移住させるよりは、
生活するお金を得られる仕事のある東京に近い場所に
住む場所を確保してあげた方がいいと思いますね。
震災から2週間、個人でも立ち直っていく方法をそれぞれ考えなきゃいけない時期だと思います。
政府は本当の事を言っていないと思います。
放射能の濃度を数字で出すより、もう人の住めない地域なのではないか?
と言う人の一番気になっている所を正直に事実をしっかり伝えるべきだと思う。
たぶん、私がそこに住んでいたら、隠されて引き伸ばされているだけで、
本当は住めなくなるんじゃないか?と言うことが一番気になるはずだし。
今のままでは前にも進めないし決断も出来ないと思います。
人間はどこでだって、何度だって人生やり直せると思うし。
一時的にはパニックになっても、本当の事をしっかり受け止めて生きていかなくてはと思います。