夏休みの工作か何かをさせないと~って思って、子ども達が作っているのは、時計キットに自分で飾りをつけるのと、木箱に装飾をして、小物入れを作る事。う~ん。小物入れ、数年前も作ったような。ま、いいか。デザイン違うし。自分達で材料も選んでるみたいだし。図工じゃなくて、あくまで、手芸の範疇だけど、いいんじゃない?昔みたいに何か評価があるわけじゃなし。
そりゃあ、理科の実験とか、親がほとんどやってるやろ~って研究するのもいいだろうけど。夏休み、特に何に熱中したというわけでもないわが子達。子どもの頃、道端の植物調べとか、ろうそくの温度調べとか、なんかいろいろやった記憶もあるけど、調べる自然も特にないし、身近に泳げる砂浜があるわけでもない。何を調べりゃいいのかな~。ってか、何で子どもがやりたがらない物を親が探して必死でせなあかんの?本末転倒だな。
私が研究なんていったら、ランドのジャックについての推考なんてのをテーマにしちゃうよ~。まったく。何の役にも立ちやしないオタモード全開だ~!!
・・・んなわけなので、この夏の課題は親はノータッチだ。自分達でがんばってくれたまえ。クーラーのきいた部屋で、絵を描くのもいいんじゃない?
我が子ながら思う。君達は昔の子どもみたいに夏を楽しんでいないね。根性なしだよな。子どもを引っ張りまわしてアウトドアに行くほど、今の私は、道もわかんないしね。さ~どうしたものか。
夏休みも後10日程。この夏覚えた物は、Wiiの使い方と、ポケモンソフトの攻略か?それでいいのか?お~い・・・。