安売りで買った子ども用のジーンズ、早くはきたいと言うので、朝5時までかかって、ジーンズ7本分手縫いですが、すそ上げしました。定価なら、お店でやってもらえるんだろうけど、半額以下の安売りなので、別途、500円くらいお直し料が一本につきかかるので×7本分の3500円は惜しかったわけで、それだけあったら、もう3本買えちゃうし。
安売りとは言ってもエドウィンとか、ナイトメアのキャラクターのジーンズなんで、この際手縫いだ~って感じで。お店で縫うと、切っちゃうので背が伸びたらまた伸ばすとか出来ないんで、もったいないから。4人も子どもがいると、お下がりにしても、下の子の方が、手足が長いという場合もあるんですよね。
昨日浦安駅前を車で通ったとき、10代から20代前半の子用の可愛い激安洋服のショップを発見。一番上の子は、もう大人用のM、Lサイズが着れるので、今度一緒に見に行こうっと。私も、子ども達も、ブランドにはこだわらないので、とにかく、着やすくて、耐久性があれば、ノープロブレムな方なので。
激安ショップ様々です。ただ、安い服は、体のラインそのものが、綺麗じゃないと、着こなせないので、私も、若い頃しか着れませんでしたが。年とともに、良い素材のものを自分の働いたお金で、買っていってくれれば、いいんじゃないかなって思うのです。
お金持ちのお嬢様じゃないんだから、小さいうちから、うん千円もするTシャツとか着せたって、お金の大切さやありがたみがわからないし、価値をわかってから、大事に着てもらいたいという親心なんですが。でも、おじいちゃんやおばあちゃんに買ってもらえる物は、ブランド服大歓迎なんですが。
一番上の子が、2歳の時に買ってもらった、メゾピアノの夏のスカートは、4人目の末っ子まで、着せて、今は、私の妹の子2歳の手に渡っています。これだけ着てもらったら、服も本望だと思います。
でも、私の服の場合は、残念ですが、サイズが小さくなっちゃって着れないので、もったいないから、綺麗にして、我が子用においてあります。私って、貧乏性かな。
でも、田舎で育ったので、あまり、ブランドには振り回されてなかったので。そんな私が、デパートのDCブランドの店員のバイトをしていたなんて、おかしいよね。少なくとも、売り上げだけは、正社員さんに負けてなかったんですよ。就職しようかなとも思ったんだけど、正社員は、当時17万円お給料がもらえるけど、半分以上は、洋服代に消えるといわれあっさりやめましたけど。そこまで、服飾に興味なかったんで。一般事務、11万から12万円の給料の時代だったんで、17万円は、すごいとは思ったんだけど。今は、おばちゃん体型なんで、したくても出来ない仕事ですが。