まわりですごく流行していたのに、たまごっち同様にブームが下火になったら買おうかなって思っていたんですが、三番目の子のクリスマスプレゼントに、ラブ&ベリーのDSのソフトを買うことになって、
今日は近くの万代書店に行って見てきました。
ゲーム機でカードをゲットした方が、子ども自身の喜びは大きいんだろうけど、一回100円でカード10枚のために千円は使いたくないので、廃盤になったカードっていうコーナーで、10枚300円くらいで、20枚買うと500円だったので、それを10枚ずつ4人に買ったんですが、子ども達は、レアとか、そういうことにはそんなに詳しくないので、100円ショップで買ったカードホルダーに入れて、大事そうに持っています。
来月ソフトを買ったら、使えるみたいなのでそれまでのお楽しみって感じかな。廃盤になったカードって、ゲームには使えるんだよな?それだけが、ちょっと不安だけど。
友達のお子さん(うちの四番目と同い年なんだけど)ラブ&べりーのカードを本当にいっぱい持っているけど、実家のおじいちゃん、おばあちゃんがやらせてくれるんだって。ゲームセンターでもカードホルダー片手に親か子かどっちが熱中しているかわからないくらいなにか、殺気立った感じで、何回もカードをやっているのを見かけるとそういう感覚にはついていけないな~って、思う私は年なのかな~って思います。
ちなみに、トレーディングカードの価値もあんまりわかりません。男の子のお母さんが、虫キングや、ドラゴンボールのカードを祭りの夜店やおもちゃ屋で、一枚300円とか500円で買ってるのも、わかりません。今回は、DSのソフトに使えるからって思ったんで買ってやろうかなって思ったんだけど。
セットには10枚しかついてこないみたいだから。
でも、来年には、下火になっちゃうのかな?ブームって、いつかは終わるもんね。たまごっちも、今は
見向きもしないもの。
私自身は、あまり、子ども時代は、収集癖はなかったので、そういうコレクションとかって、あんまり
お金かけるのはもったいないって思っちゃうんだけどね。そうはいっても、ジョニー・デップの出演作のレンタル落ちのビデオや最近再販したDVDとか、新作のDVDは買っちゃうんですがね。
趣味のものって、その人にしか価値ってわからないものかもしれませんが。自分を含めて、無駄遣いしているような罪悪感があるわ~。