こんにちはニコニコ

ポカポカ陽気があったり

風が強くて寒い日があったりで

学級閉鎖が起きるのも

無理ないなぁと思いました。

しっかりと

体調管理をしましょうね手



さて、

こんなニュースを

ご覧になった方は

いらっしゃいますか?

学校の登下校時に

移動支援(ヘルパー)を利用すること

は可能なのか?

という話なのですが

高槻市のホームページには

移動支援を利用できるのは



社会生活上必要不可欠な外出及び

余暇活動等の社会参加のための外出



とあり、

経済活動に係る外出、
(就労継続支援は経済活動になるんでしょうね)

通年且つ長期に渡る外出、
(通学は通年且つ長期に渡りますよね)

社会通念上適当でない外出は
(一般的に適当でない外出って何だろ?)

含まれていません。



しかしこの移動支援事業は

各自治体にの裁量によって

実施状況が異なります。

詳しくはこの記事に書いています。






あすてるでも、そうですが、


就労継続支援では


訓練を兼ねて


自主通所が多いと思います。


でも、ついこの間まで、


スクールバスに乗っていたのに


急に自主通所ができるかというと


不安ですよね。


もしかすると


練習に時間を要するかもしれません。


だからと言って


進路先が決まっていない中で


どの経路で練習すれば良いのか


分かりません。


学校迄の経路で練習するとしても


移動支援は使えないので


毎日保護者が練習することになり、


それならば


進路が決まってから


通所経路で練習したくなりますハートブレイク


物凄く大変ですけどねもやもや



就労の訓練だから自主通所が当然、


送迎は不要ですよね?



と、言わんばかりに


送迎加算は100円程しか


報酬がありません。


確かに自分で通えてこそですが、


自主通所にも訓練は必要ですから


その目的のために


移動支援を利用することを


行政が認めてくれたら


かなり選択の幅が広がると思います。


が!


各自治体で決める


地域生活支援事業の中に


移動支援事業が含まれるので


決め事にバラつきが大きいのです。



まぁ、仮に利用が認められても


移動支援事業は


居宅介護支援事業と併せて


運営しなければならず、


事業所数が圧倒的に足りません。


登録ヘルパー数も足りません。


結局、


なかなか利用出来ないんですよね。



不足している人材は他にもあって、


今年度最後のサビ児管基礎研修に


申込んだ数が定員割れ…。


今迄、こんなこと無かったのですが


今年度の1回目、2回目の募集も


追加募集をしていたので


定員割れだったと思います。


要件を満たす人がいない、


なりたい人がいない、


という感じですかね?



なんだかなぁ〜…



複雑ですもやもやもやもや


あんなに抽選に外れてきたのに


定員割れかぁ。


時代を感じる…魂




そしてついに


ケアマネの要件緩和が


2027年の制度改正にむけて


検討されています。


5年の実務経験を3年にして、


受験資格も放射線技師や


臨床検査技師、救命救急士まで


一見関連が薄そうな資格まで


要件に入れてしまう感じもアセアセ


まるで


児発管の要件に薬剤師、


柔道整復師の取得者が


要件に入れられているのと同じです。


児童との関わりに薬学?


たまには必要でも支援に繋がる?


みたいな不思議なチョイスが


介護の世界でも適用されるんですね魂




どうか


福祉現場を知っている方々が


制度を作ってくださりますようにふんわり風船星


足を使って、耳を使って、


現場の声を聞きに行った方々が


制度を作ってくださりますようにふんわり風船星


そう願うばかりです。




そんな中、


令和9年の報酬改定迄の措置で


介護従事者の処遇改善金を


一人当たり月1万円✖️半年分支給


という対策を国が表明しました。


半年だけ?


上げた基本給は下げられないし、


一時金としての支給なの?


継続的な賃上げをしないと


人材不足は加速しますよ?


とハテナが浮かびつつ


職員にとって有難い措置なので


素早い支給を願っています。




いやぁ…改めて思うことは


『連休ですねぇラブ


です。


あすてるもわんすてっぷも


お休みの日は非常に気が楽ですチュー


明日、明後日を満喫しますラブラブ