


上記サイトの中にある
療育手帳の概要の図を抜粋しました。
療育手帳の取得者は年々増え、
その役割は大きいと言えますが
自治体によって
手帳の名称や運用が異なります。
大阪では『療育手帳』と呼び、
障害等級は『A、B1、B2』ですが
他県に行けば『愛の手帳』や
『緑の手帳』とも呼ばれ、
障害等級は『A1、A2、B1、B2』
だけではなくて
『C』もあるらしいです。
その上、判定ツールや交付対象も
自治体によって異なることから
転居先で手帳の交付申請をする時、
『A1』または『A2』だったら
『A』に統一されますよね?
逆も同じで
『A』だったら
『A1』か『A2』に分けるとして
再検査をするのか否かが
ややこしい…
交付対象の障害度合いについても
自治体によって異なり、
いわゆる境界値の人には
交付されないところと
交付されるところがあるのが
不思議です
ご存知の通り、
障がい福祉サービスの報酬単価は
全国で統一されています。
どうして療育手帳は
統一されていないのか疑問でした。
と、いうのも
関東から高槻市に転入された方が
デイを利用される時に
『愛の手帳』とおっしゃったから
名称が違うことを知ったんです。
あれから何年も経過しましたが、
漸く規定を統一する動きが
出てきました。
統一されることで
少しでも皆に分かり易くなれば
制度の見直し箇所が
見え易くなるかもしれないと
思っています。
必要とされている方々に
適切な形で
届く制度であって欲しいです
この1票がきちんと届くとイイナ。
さて、昨日の土曜営業日ですが
まぁ〜見事にお客様が少なく(笑)
外では空を見上げる方が多くて
ブルーインパルス現象か
と他責にしたくなるくらい
静かな1日でございました
そうは言ってもですね、
わんすてっぷのご利用者が
ブルーインパルス帰りに
看板をご覧になって
寄ってくださったので
他責にしてごめんなさい🙏
みたいな気持ちになったり(笑)
嬉しいニュースで
わんすてっぷの高校生が
校外学習先に『あすてる』を
ご希望されたことが判り、
楽しみになってウキウキしたので
まぁ、結構良い一日でした
昨日働いていたスタッフ全員、
白玉抹茶ゼリーを食べて
幸せ気分にもなりながら
それぞれの仕事をこなして
マルシェ3回分に備えられたので
オールオッケー
明日からも頑張りますよー
それでは今日はこのへんで