療育手帳の名称を統一するらしい。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
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そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

こんにちはニコニコ

息子の散髪が終わるのを待つ間に

更新をしています。

相変わらず散髪に出かける前から

何度もトイレに行っていました。

散髪のついでに

期日前投票をする時間があれば

やってみようという

複数の予定を考えてのことでしょうが

出発時間が段々と遅れ、

本人が焦るのでますますトイレから

出てこないという悪循環ハートブレイク

いつかこの流れが

少しでもコンパクトになればと

毎回思っています…ショボーン



今朝、その息子と

『ミライロ🆔』の登録をしました。

息子は2種類の手帳を

取得しているのですが、

公共機関で提示する時に

どちらも青い表紙なので

戸惑うらしいんですよ。

スマホの方が良いんでしょうね。

で、ふと入ってきた

療育手帳の規定を統一するという

ちょっと今更感のある話を

耳にしたので書いてみますね。

まずはこちらの記事です。






上記サイトの中にある


療育手帳の概要の図を抜粋しました。



療育手帳の取得者は年々増え、


その役割は大きいと言えますが


自治体によって


手帳の名称や運用が異なります。


大阪では『療育手帳』と呼び、


障害等級は『A、B1、B2』ですが


他県に行けば『愛の手帳』や


『緑の手帳』とも呼ばれ、


障害等級は『A1、A2、B1、B2』


だけではなくて


『C』もあるらしいです。


その上、判定ツールや交付対象も


自治体によって異なることから


転居先で手帳の交付申請をする時、


『A1』または『A2』だったら


『A』に統一されますよね?


逆も同じで


『A』だったら


『A1』か『A2』に分けるとして


再検査をするのか否かが


ややこしい…ハートブレイク


交付対象の障害度合いについても


自治体によって異なり、


いわゆる境界値の人には


交付されないところと


交付されるところがあるのが


不思議ですもやもや


ご存知の通り、


障がい福祉サービスの報酬単価は


全国で統一されています。


どうして療育手帳は


統一されていないのか疑問でした。


と、いうのも


関東から高槻市に転入された方が


デイを利用される時に


『愛の手帳』とおっしゃったから


名称が違うことを知ったんです。


あれから何年も経過しましたが、


漸く規定を統一する動きが


出てきました。






統一されることで


少しでも皆に分かり易くなれば


制度の見直し箇所が


見え易くなるかもしれないと


思っています。


必要とされている方々に


適切な形で


届く制度であって欲しいです気づき


この1票がきちんと届くとイイナ。




さて、昨日の土曜営業日ですが


まぁ〜見事にお客様が少なく(笑)


外では空を見上げる方が多くて


ブルーインパルス現象か!?


と他責にしたくなるくらい


静かな1日でございました笑い泣き


そうは言ってもですね、


わんすてっぷのご利用者が


ブルーインパルス帰りに


看板をご覧になって


寄ってくださったので


他責にしてごめんなさい🙏


みたいな気持ちになったり(笑)


嬉しいニュースで


わんすてっぷの高校生が


校外学習先に『あすてる』を


ご希望されたことが判り、


楽しみになってウキウキしたので


まぁ、結構良い一日でしたルンルン


昨日働いていたスタッフ全員、


白玉抹茶ゼリーを食べて


幸せ気分にもなりながら


それぞれの仕事をこなして


マルシェ3回分に備えられたので


オールオッケー二重丸拍手




明日からも頑張りますよーグー


それでは今日はこのへんでウインク