おはようございます
予報通り
雨天で寒い1週間でした
明日は暖かくなりそうで
嬉しいです
明日の予定は
2週間ほど前に
一言話したっきりの旧友と
モーニングに行き、
その後に
ワンコのトリミングがあるので
晴れの日が良かったんです
せっかくの天からの贈り物なので
楽しみにしておきます
この1週間は天気模様だけでなく
天気の影響か否か不明ですが
毎日、左のこめかみが痛み、
アクビが頻繁に出ていました
月初なので
やることが多いというのに
薬はあまり効いてなかったです
後半は腹痛もあったので
コレは脳内渋滞中のサインだな
と悟りまして
私にとっての癒しゲット活動である
ワンコなでなでタイム、
スイーツ頬張りタイム、
挽き立て珈琲タイムを
フルコースで過ごした後、
夜中の0時過ぎに
シンデレラの如く
眠りにつくようにすると
(食べてすぐ寝ようが気にしない)
次第に治っていきました
自分の身体の声を聴いて
早めに対処する習慣のお陰か
身体の風邪や
心の風邪をひかずに済んでいます
悪化すると厄介ですもんね。
このところ
考えさせられていることといえば
『支援』についてです。
一般的な見方だけでなく
国の報酬制度を見ていても
専門的な学びや技術取得が
どうしても注目されますが
『支援』というものは手助けであり、
困っている人を支えて助ける
という
根本的な『想い』があるもので
無資格だろうが
人として持ち合わせているものだ
と私は思っています。
援助のように
全面的に助けるのではなく
あくまでもご本人の困りごとを把握し、
一部助ける場面があったとしても
達成するのは本人であり、
『できた』
が実感できるように考えて
提案するものだと思います。
全てに対して口や手を出す、
『出来ない』と決めつける、
結果を重視して代わりに実行する、
これらは『支援』とは真逆であり、
上手くいった、
上手くいかなかったを問わず
ご本人が得るはずだった経験を
奪う行為だと思っています。
このような感覚というものは
専門知識の有無ではなく
『想い』の違いであり、
相手のことを思いやれば
おのずと生まれる感覚かと思います。
それはお互いに人として
『好き』な部分、
『可愛い(心温まるという意味で)』
と思える部分などが有り、
その空気感が周囲に広がります。
『想い』が有って
ひとつの空間に存在していれば
温かい雰囲気になりますね。
人間同士ですから
支援する側、
される側の立場が
入れ替わる日があっても
そこに不思議はなく、
助け合って過ごすものだ
と思いながら過ごせば
虐待や強制は遠のくのではないか
と考えています。
自閉症の東田直樹さんが
先日投稿されたブログです。
『好き』かどうか。
いくら言葉で言われても
いくら言葉で言われなくても
非言語コミュニケーションで
伝わっていること。
声のトーンも言葉選びも
好きな人になら
出来る限り素敵に伝わるように
やりますよね。
保育士、福祉士、療法士、教員等
支援することを生業にするなら
専門知識よりも
利用者に対して
分け隔てなく愛情を向けることを
忘れないでいて欲しいものです。
それでは本日はこのへんで。
また明日