

ご家族、親戚が集まる場での
遊びの延長でも良いので
たまには皆さんで
防災のことを考える時間を作ると
いざという時に役立つと思います。
さて。
8月7日から介護福祉士の
試験申込が開催されます。
こういった試験の時には
受験申し込み手続きをするための
書式を取り寄せねばなりません。
最近ではWeb登録も可能になってきて
受験の申し込み日にばかり目がいって
書式の取り寄せを忘れていた
ということは少なくなってきました。
手続きに必要な書類の中に
『実務経験証明書』というものがあり
各資格で決まった様式があります。
現在勤務している事業所の勤務歴で
要件を満たすことが出来れば
職場で証明してもらいます。
要件を満たさない場合は
前事業所、前々事業所と遡って
要件を満たす迄、
証明書を手に入れねばなりません。
と、いうことは
退職した後も関わる可能性がある
ということです。
スノーフレークも退職者から
証明書の依頼を受けて
勤務日数を調べ、
送付したことが何度もあります。
その際は
退職者から電話連絡があり、
どの資格に必要なのか
教えてくれました。
こちらは
『返信用封筒を入れてください』
とお伝えしています。
この頃は普通郵便が遅めなので
返信用封筒を含め
レターパックが増えています。
近況を聴いていると
成人施設や高齢者施設に
勤務していた人もいました。
分野は変わっても
福祉を続けていて
キャリアアップを
目指す姿は嬉しいものです。
社会人ですから
このようなやり取りは
当たり前にできるものだと
思っていましたが
突然郵送物が届くことが
ありました。
事業所が証明することは
労働基準法に定められた義務ですが
(証明することを拒否されたら訴えてください)
過去の履歴を引っ張り出して
書類作成をしなくてはなりません。
同じ作成をするなら
応援する気持ちで
作成したいものですが
文面のみでお願いされたら
電話連絡の『ひと手間』を
避けた印象が拭えません。
もしかすると
お願い文を同封していれば
電話は不要だと
思っているのかもしれませんが
自分の都合でお願いするんですから
相手のことを考えれば
連絡を入れますかね。
『利用者本位』が必要な
福祉に携わるなら尚更だと思います。
聴いた話ですが
2ヶ月ほど在籍した職員が
電話連絡無しで
いきなり書類を送ってきたそうです。
欠勤が多く、
実質1ヶ月程度しか
実務の証明はできないのですが
どうしても必要だったのでしょう。
でも
以前、ブログに書きましたが
会社は無機質なモノではなく
人が創った人の集合体ですから
感情というものがあります。
この話を聴いた時、
私はあまり良い気持ちには
なれませんでした。
オリンピックで
体操種目を観た時ですが
日本人選手の好成績に
盛り上がっていた観客席に向かって
静かにするようにと
日本人選手がジェスチャーで
伝えていました。
次に挑む
他国の選手への配慮からでした。
はじめに
防災学習ポータルをお伝えしましたが
マナーや思いやりも含めて
子ども達に伝えたいですね。
大人達は伝えたからには
実行する義務があります。
口だけにならないように
どんどん見せていきましょう。
それではそろそろ
ワンコの受診に行ってきます
2頭いるとワンコ事情も忙しく
でも癒しと幸福の源なので
嬉しい悲鳴です❤️←ちょっと病気w?
それでは今週も
よろしくお願いします