おはようございますニコニコ


いよいよ平均気温が


30度に近づいて参りましたねやしの木


さすがに明日は


毛布を卒業しようかしら爆笑


未だにボアシーツも敷いてます笑い

(皆にゲッガーンという顔をされる)




さて、6月5日は


おしゃべり会がありましたバレエ


新学期が始まり、


運動会が終わり、


季節が夏へと向かうこの時期は


何かと疲れがたまりますね。


そんな折での開催日は

ちょうど良かったかもしれません。


たまたまですが


参加者の方々に共通点があり


聴きたいテーマが合致されていたので


自然にそちらの話題へ…。




『来年学校にあがりますが


 放デイを探す時に注意することって


 どんなことですか?』




既に放デイをご利用されていても


きょうだい別々のデイにする、


または


同じデイに通うとしても


別々の曜日を利用しよう


と考えておられる方は


結構いらっしゃいます。


スノーフレークでも


そのようにされていたお家が


ありましたし、


敢えて同じ曜日に


ご利用されていたこともあります。


どうするかは


それぞれのご家庭で


考えられることですから


私が思う


放デイ探しでみるところを書きますね。




相談事業所との契約がある方は


相談員さんにお伝えすると


情報をくださると思います。

そうとは限らないこともありますキョロキョロ


もしもご自身で探されるなら


市のホームページで


『指定障がい児通所支援事業所一覧』


を閲覧してみましょう。

近々更新されると思います



https://www.city.takatsuki.osaka.jp/uploaded/attachment/41650.pdf




施設ができた順に掲載されていて


運営途中で法人名等の変更や、


市から運営上の改善について


強めの指摘を受けた場合には


改善が認められるまで


掲載されないことがあります。


そして掲載が再開された時は


一覧の一番最後になることが


多いです。


このようなことを踏まえて


事業所の掲載に


変化が生じた時は


どんな変化があったのか


施設を見学した時に


確認すると良いと思います。




私はいつも


『息子を預けるとしたらどうか』


の視点を持つようにしていますが


管理者または同等職務の方は


事業所の歴史を


知っていて欲しいと考えます。


何事も過去があって今がありますし、


見学者対応は


事業所の代表として


施設の説明をするわけですから


歴史を知って、


改善方法のストックがあることが


大前提なんですよね。


管理者や児発管は兼務で配置され、


殆どの人が雇用されています。


施設の設立に至った経緯や


事業所の方針は勿論のこと、


起きた事故や苦情解決の歴史を


自分自身で理解して、


しっかりと捉えるのは


難しいことだと思います。


でもその難しい事柄を


何処まで伝えようとしているかの


姿勢を見ることは必要だと思います。




こんな風に書くと


このブログを読んでいるであろう


ウチの児発管やサビ管、


リーダーあたりは


ドキドキが止まらないと思います爆笑


でも職員を巻き込んで


皆に知っていて欲しいことですから


起きた事実とその対策を知り、


更に自分達なりの解釈を


言葉にしながら


チームのまとまりに繋げていけば


事業所の空気感は変わると思います。




もう一つは


事業所一覧の『職員体制』欄。


ここは


常勤、非常勤が明記されないので


月2回勤務の職員であっても


『1名』と


書かれていることが殆どです。


ですから


気になる資格を有する職員のことを




『強度行動障害支援者実践研修を


 受講された職員は


 ●曜日に勤務していますか?』

利用する可能性がある曜日を伝える




と訊ねると良いと思います。


管理者や児発管を除き、


5名以上書かれている場合は


放デイの配置基準より多いので


非常勤の職員が含まれている


可能性が高いです。



こちらは


子ども家庭庁から出ている


放デイのガイドラインです。


同じものが


厚労省にも掲載されています。




https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12862028/www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000082829.pdf




活字ばかりで長文ですが


事業者は


このガイドラインにそった


運営をする義務があります。


抜粋しますと





私たちは連絡帳や公式LINE、


管理者や私への


直通携帯電話を用意し


保護者との連携に努める体制を


整えています。


また、子育てに関する事柄は


日頃からやり取りをしていますが


ペアトレや環境整備等に対しての


知識をもちながらも


職員が実施をする時間が


なかなかとれないため


パルフェイトにて行っています。





地域住民の交流に関しては


ブログでの発信や


あすてるカフェにて


目にする機会を設けています。


郵便局のイベントに参加したり、


近所の公園にも出掛けています。


また


大学からの実習生や


中学の職業体験、


ボランティアの受け入れを


行っています。




このような角度から


施設のことを見ると


違って見えるかと思います。


ホームページやパンフレット、


事業者一覧のPR文は


読めばすぐに分かりますし、


作成の専門業者に依頼して


作っているところが多いので


生の声を反映しているかは


分かりません。


見学に行かれた際は


踏み込んだ質問を用意しておいたり


バス停などで一緒になる


先輩保護者さんからも


様々な情報をもらえると思いますので


訊ねてみると良いかもしれません。


高校生の施設見学も


本格的に始まっているので




https://www.city.takatsuki.osaka.jp/uploaded/attachment/35846.pdf




こういった情報も


参考にしてみてください。


あとはサタコミュでも


聴くことができますよ照れ


新システムの


寝落ちレスキュー(笑)


見逃し配信のようなもので


略して『寝おキュー


申し込んだのに寝落ちして


逃してしまった、


21時半からの参加が厳しいなどの


お声が届いたことから


考えたシステムです。


サタコミュの開催時間中、


zoomの録画をしますので


参加費用をお支払いされた方は


開催日から次回の開催日まで


いつでも視聴していただけますルンルン


そのためにもぜひ、


訊ねたいことがある方は


予めLINEにて投稿してくださいパー


定員はございませんのでご安心を。


どんどん喋りますよぉ〜チュー




次回の開催は6月22日です




皆さまのご参加をお待ちしていますブルーハート


それでは本日はここまで。


送迎いってきまーーーーす車ダッシュダッシュ