こんばんは。
今日の雨風…🌧️🍃
今は一体何月だと言いたくなるくらいの冷え込みと突風🌀でも、動いていると汗ばむって 「高低差ありすぎて耳キーン」なりますね。
さて、昨日は小雨降る中、高槻市の現代劇場北館のレセプションルームにて「施設説明会」でした。
代表は泰然自若。サビ管の私はガチガチ(笑)拙い私の説明に、横から絶妙な補足をして頂き💦
気づけば時間いっぱいまで、ご家族様との時間を持つことができました。
いろんなご家族様の、切実な想いを伺い、精一杯対応させて頂いたのですが
支援学校卒業後というのは
ご本人だけでなく、ご家族にとっても「チャレンジ」なんだなと痛感しました。
ご要望も、ご希望も、痛い程伝わってきます。ですが、対応できないことは「できません。」と言わざるを得ず
忸怩たる想いをすることは多々あります。
そんな中
「うちの子は ◯◯ができないんです。対応してもらえますか?」
「うちの子は △△なので、配慮してもらえますか?」
「うちの子は ◎◎がすごくできるんです。それだけをやらせてもらえますか?」
という問いかけをたくさん頂戴しました。
◯◯ができない…
当事業所をご利用になる前に、そんなふうにご家族から聞くことはたくさんあります。でも、ご本人の努力と支援側の工夫次第でできるようになることも あります。
△△なので配慮を…
なぜ△△になってしまうのかを、一緒に考えて △△になる頻度を少しずつ減らしていきませんか?
◎◎だけをやらせてやってほしい…
ここは職場です。少しずつ、他のこともできるように 一緒にやっていきましょう🤗
ご家族だからこそ知っていることのほかに ご本人ですら気づかない「可能性」を秘めていることもあります。
「この子が、将来困らないように 幸せに暮らしていけるように」と
転ばぬ先の杖を たくさん用意するよりも
転んだ時にどう受け止めるか
覚悟を決めるという意味では ご本人とご家族の「チャレンジ」なのではないかなと思いました。
5月はいよいよ、アトリエあすてるがカフェの下に引っ越します。
もうバッタバタです🤣💦
でも、いろんな構想があり、皆様に楽しんで頂ける空間になるよう 頑張ります。


母の日雑貨やら


皆様のお越しをお待ちしております☕
最後までお読み頂き、ありがとうございました。