チャレンジの時 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

こんばんは。

今日の雨風…🌧️🍃

今は一体何月だと言いたくなるくらいの冷え込みと突風🌀でも、動いていると汗ばむって 「高低差ありすぎて耳キーン」なりますね。


さて、昨日は小雨降る中、高槻市の現代劇場北館のレセプションルームにて「施設説明会」でした。

代表は泰然自若。サビ管の私はガチガチ(笑)拙い私の説明に、横から絶妙な補足をして頂き💦

気づけば時間いっぱいまで、ご家族様との時間を持つことができました。


いろんなご家族様の、切実な想いを伺い、精一杯対応させて頂いたのですが

支援学校卒業後というのは

ご本人だけでなく、ご家族にとっても「チャレンジ」なんだなと痛感しました。


ご要望も、ご希望も、痛い程伝わってきます。ですが、対応できないことは「できません。」と言わざるを得ず

忸怩たる想いをすることは多々あります。


そんな中

「うちの子は ◯◯ができないんです。対応してもらえますか?」

「うちの子は △△なので、配慮してもらえますか?」

「うちの子は ◎◎がすごくできるんです。それだけをやらせてもらえますか?」

という問いかけをたくさん頂戴しました。


◯◯ができない…

当事業所をご利用になる前に、そんなふうにご家族から聞くことはたくさんあります。でも、ご本人の努力と支援側の工夫次第でできるようになることも あります。

△△なので配慮を…

なぜ△△になってしまうのかを、一緒に考えて  △△になる頻度を少しずつ減らしていきませんか?

◎◎だけをやらせてやってほしい…

ここは職場です。少しずつ、他のこともできるように 一緒にやっていきましょう🤗


ご家族だからこそ知っていることのほかに ご本人ですら気づかない「可能性」を秘めていることもあります。

「この子が、将来困らないように  幸せに暮らしていけるように」と

転ばぬ先の杖を たくさん用意するよりも

転んだ時にどう受け止めるか

覚悟を決めるという意味では ご本人とご家族の「チャレンジ」なのではないかなと思いました。


5月はいよいよ、アトリエあすてるがカフェの下に引っ越します。

もうバッタバタです🤣💦

でも、いろんな構想があり、皆様に楽しんで頂ける空間になるよう 頑張ります。






わ💦ピンぼけ💦


母の日雑貨やら



武者エナガ 桜エナガさん🌸



プチギフトにぴったりのシマエナガ小袋をご用意して

皆様のお越しをお待ちしております☕


最後までお読み頂き、ありがとうございました。