おはようございます
昨日は詰め込みスケジュールで
ちょっとドタバタしましたが
一日を通して楽しかったので
清々しい気分でした
朝の送迎に出ている間に
あすてるには
常連のお客様がお見えでした。
色々と話をしていたら
お客様が次々と来られまして
お友達とご一緒に来られた方は
私たちが説明するまでもなく
店内のご案内をしてくださり(笑)
嬉しい光景が見られながら
ペラペラと話をしていたら
あっという間に
ラストオーダーの時間に
お店の閉店と共に
送りの車に乗り
戻った後は来週のマルシェと
施設説明会のことを
スタッフと少し話し、
イオンに寄って帰宅
夕食&サタコミュの準備でした
今回のサタコミュは
先月にいただいていたお題、
『思春期』について。
ゲストさんもリスナーさんも
話をしてくださり、
お題をくださった方も
フムフムという感じで
良かったかなと思います。
偶然ですが
ゲストさん皆、
男児がいらっしゃるお家で
母と息子の関わり方の話になり
実体験トークって
ありがたいなぁと思いました
そのサタコミュ
次回は
ゲストさんとリスナーさんに分けず
リスナー枠で申し込んでいただき
顔出し、声出し、入退室自由で
21時半から24時まで
開けておこうと思います。
お題は
『怒りの消化の仕方』です。
日程は決まり次第、
お知らせしますね
私が考えている家族支援ですが
サタコミュやおしゃべり会は
国が提唱している
『ペアレントメンター』に近いです。
ペアレントメンターとは
自らも
発達障がいのある子育てを経験し、
かつ相談支援に関する
トレーニングを受けた親を指します。
(国が講座を設定しています)
共感的な支援を行い、
地域資源についての情報提供や
体験談を話す役割です。
指定のトレーニングを
受けていなくても
当事者同士が話せる場を作り
共有できる時間がもてると
気持ちが楽になるかと思い、
運営しています。
私自身も当事者ですし、
支援学校時代の同級生お母さんも
サタコミュの中で
語ってくれています。
また、国が推奨している
家族支援の構成があり、
このように
ペアトレの前に
ペアレントプログラムというものが
設定されていることは
あまり知られていない気がします。
私がペアトレのトレーナーに
なった時には
奈良方式、肥前式があるとは知らず
調べていくと鳥取大学式まであり、
鳥取大学については
重度障害、強度行動障害の研究者
井上先生がいらっしゃるので
非常に興味深いです。
参考資料
※このような研修を職員は受講しています
それぞれのペアトレの基本は同じで
対象児童が異なり、
現在は
対象児童が重なっているようです。
※厚労省資料より
本来であれば
発達年齢や障がいの有無に関係なく
子育てゼロ年生の時に
知っておきたいものですが
子育て3年生位になってから
子育て広場のようなところに
参加する方が多いかと思います。
もしも周りに
ゼロ年生お母さんがいたら
先輩お母さんとして
教えてあげられるかもしれないので
子育てひと段落組の私が
お伝えしておこうと思ったのが
きっかけです。
国が考えていることに添うとしたら
ペアレントメンター、
ペアレントプログラムを通して
ペアトレに繋げることが
家族支援になるので
オリジナルのテキストですが
方向性としては
そのようにできるような
講座を設けようと考えています。
https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/000888060.pdf
こちらは市の職員向けに
厚労省が発行しているものです。
家族支援の流れを
職員さんが習得されていたら
心強いですね。
5月13日、20日、27日に
ペアレンティング・ラーニングの
お試し講座を始めます。
時間は
10時半から12時迄の枠と、
13時半から15時迄の枠の
2枠で
各日程、定員4名です。
また、6月にも予定しておりますが
当面は月曜日に行う予定です。
(送迎がないからw)
お申込みはパルフェイトのLINE、
またはお電話で。
日程と時間枠をお伝えください。
皆さまのご参加、
心よりお待ちしております