








ここまで来たら
今度は学校?施設?どっち??
みたいな気持ちで
見出しを見てしまいます
こんなものまで作り、
↑こんなことまで明記。
人生の後輩である子ども達に
人生の大人達は
様々なことを伝え、
様々な姿を見せねばならない
そう思って
教員や指導員を志した
…という訳ではなかったんですかね。
ため息が出てしまいます。
人の前に立って語る
という立場になるのなら
自らを律してこそだと思いますが
ニュースを観ていても
国の代表さん達が
真実を話をしているようには
見えないですし、
今回のニュースのようなことが
目につくし…
どないなってんのっっ
ってことばっかり
私もね、立場上
人前で語ることが多いです。
職員の前でも
保護者の皆さんや、
先日の社協で話したような
ことも含めて。
所感や
意見を求められた時には
お気楽に話せますけども
何かについて説明するとか
教えて欲しい
と言われる時は
根拠を交えて
責任を感じながら話します。
どちらともとれるような
話し方はしないようにし、
分からないことは
分からないと伝えますし、
自分の過去や経験談は
惜しみなく
暴露トークをします
結婚、出産、育児の流れで
一旦中断していた
ビジネス社会に返り咲き、
なんだかんだで24年目なので
様々な方に出会いましたけど
肩書きがどうであろうと
上っ面だけの語り屋さんは
たくさんいらっしゃいますし、
自分側の要望を
通そうとするあまり
謙虚な心を忘れてしまった人とか
取引のマナー、
ホウレンソウの在り方すら
ご存知ないんだろうな…
と感じる日が多いです。
ご存知でもしない人、
ご存知でも使い方が分からない人、
様々かと思いますけど
学ぶ意欲のある人には
学ぶ機会を作りたいですね。
人生50年も生きたら
教える側にまわらないとな
と考える訳です。
育児も
育自も
育成も
人を育てることに変わりなく、
今のままの社会に
子ども達の未来があるのかと
不安になるからこそ
育てる側の学びについて
考えるのでしょう。
このニュースをみて
支援者の知識や技術不足を
感じました。
とても恐ろしいことです。
令和6年度は
定休日を設けますので
研修を設けやすくなります。
支援の技術を
伝えられるように
計画を立てるつもりです。
土台がなければ
いくら場数をこなしても
いくら実務経験があっても
何も積み上がりません。
基本があって応用がある
ずっとそう思いながら
満たさねばならない人員基準が
高いハードルとなって
遮ってきました。
利用者に療育をする仕事なら
見合った技術を身につけてから
携わるべきで、
単に要件を満たせば良いものでは
ありません。
何とか変えていきたいと思います。
やっぱりね、
教えるお仕事ですからね。
さて、今夜はサタコミュ
お申込みありがとうございます
今回はゲストさんとテーマを決めて
リスナーさんに聴いてもらいたいな
それでは本日はここまで
また明日