上っ面じゃなくて重く受け止めて。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ

お天気の良い日が続き、

衣替えをしたことを

少々後悔しております。



昨日、

知ってもらうことって大事

と書いたことに繋がりますが

高槻市内の施設で

職員が利用者に暴行の疑いで

逮捕されるという事件がありました。



この職員は数年前から


暴行を繰り返していたことを


供述しているとのことで


本当に周りの職員は


気づいていなかったのかと


不思議で


暴行に繋がる前に


虐待に対する意識が


施設全体で薄かったのではないか


と思いながら読みました。


同じことが言える


と感じたニュースを2つ


掲載します。







公立施設、行政ですら

このような対応です。



でも、




心のある職員は


たくさんいます。


責任感もあります。


新聞の記事では


ご利用者の感謝が綴られていますが


人員不足を嘆いておられます。







我々のような通所事業と違って


入所や居宅は生活そのものなので


クリスマスやお正月はありません。


人員不足になっても


事業所の問題で


ご利用者には関係のない話です。


それでもこうやって


心配をしてくださる方がいる。


また、


多種に渡る福祉事業を


特集した記事もありました。








ですが、さすがに、


この記事には驚きました。







教員不足だからといって


教員免許を持たない人を


非常勤講師にしてしまったら


何の為の教員免許なんでしょうか。







ペーパー教員って…。


こんな


やっつけ対策を講じず


もっと根本的なことから


変えて欲しいです。




日々、


経済、経済、と叫ばれていますが


本当に未来を見据えているのか?


私利私欲ではないのか?


と疑問に思います。


議員の6,000円の賃上げを


介護職にも適用するなんて言われても


元々の賃金規定を知ってますか?


と投げかけたい。


何故離職するのか、


ご利用者ですら分かっている現実を


直視する日本にして欲しい


そう思っています。




昨日のイベントに


若手府議会議員さんと


若手市議会議員さんが


参加されたので


福祉の現実を自分のクチで


めぇーいっぱい喋りました


国を動かすのは


時間がかかるでしょうから


大阪府から、


なんなら高槻市から、


変えていって欲しいです。


冒頭の高槻市の暴行事件を


重く、重く受け止めて


早急に対応していただきたいです。




さて、明日からも頑張ります。







ワンニャンおやつのさつまいも


販売しますし、









幻化(笑)した


フィナンシェもあります!


週末は土曜営業日だし、


ユウタさんも遊びに来てくれるし


チカラに変えて頑張りますグッグッ




今週もよろしくお願いします笑い