社会福祉協議会とは。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ

もう1週間が過ぎたのか!?

と驚いてしまいますが

朝夕の肌寒い感じや

風の冷たさが変わりましたね。



更にはナント!

本日は土曜営業日で

一日中ピザ三昧だった日から

半月経過しているという…。

土曜スイーツは

アップルクランブルりんご

この時期だからこその

スイーツをご用意しましたキラキラ

熱々のクランブルに

アイスが乗っかっていて

非常に美味しいのです飛び出すハート

絶対食べたいスイーツですピンクハート



さて、表題の件ですが

きっと皆さんも

耳にしたことがある言葉かと

思います。

『社協』と略されている団体は

日本全国に1800以上もあり

運営費は会費や寄付、補助金で

賄っています。

活動としては様々で

大きく分けて4つあります。



①福祉に関する相談、支援
②在宅福祉サービス
③地域活動のサポート
④災害ボランティアセンター



①は文字通り、

福祉に関する相談や支援で

私はこの①が主な活動で

他の事柄に関しては

あまり分かっていませんでした。

高齢者のための食事介助や見守り、

介護保険ではカバーできないような

家事援助や金銭管理、

一人で外出できない人の手伝いは

②にあたります。

③に関しては

地域の困りごとを解決するため

行政や関係団体と住民を繋ぐ

地域福祉コーディネーターの

役割を果たしたり、

地域住民の交流場を作るため

空き家を探し、

運営費は補助金が出るように

助言するだけでなく

講師を招いての講座や

人々が集まりやすいような

イベントの開催を提案するなど

サポートをしています。



先週、子ども家庭庁より

子どもの居場所作りに

社会福祉法人や社協を

地域資源として活用することも

有効であるとしました。






高槻市の社協はコチラ




実はあすてるも

社協からの紹介で来られた

高槻ライフケア協会さんが

開催するイベントに

雑貨を出品することになりました。

社協とは

SNSをご覧になった社協の方が

あすてるに来店されてからの

お付き合いで

昨年は富田すこやかテラスにて

出店させていただきましたし、

市役所のマルシェにも

足を運んでくださってるので

雑貨の種類や販売価格は

ご存知ですから

今回のご紹介に

繋がったのだと思いますおねがい






他事業所からも出品されています。

商品を先にお買い上げしていただき

施設のスタッフさんで

販売されるので

マルシェとは異なる取り組みです。

③の地域交流ですね。



最後の④は

社会貢献をしたいと願う人の

サポートや

阪神大震災で注目された

災害時のボランティア、

募金活動、

車椅子の貸し出しに手話通訳、

伝統芸能の継承問題までびっくり

本当、何でも屋さんようです。



それでも

社協は民間の社会福祉法人なので

寄付、協賛を募っています。

国民から徴収した税金を

誰しもお世話になるであろう

医療や福祉には

国がしっかりと予算をつけて

手厚くして欲しいです。

不正が気になるなら

民間から公立に変えていい

と思うくらい切に願っています。



それでは今から頑張りまーすパー