知っていることが大きい。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ

大忙しだった予定が

ひと段落しました照れ

その分、

見ないふりをしていた経理事務が

押し寄せてきたので

本日は事務所に篭ります魂

まずはATMで

通帳記入をするために出ています車



寒っハートブレイク



先日から

あすてるに置いている一冊の本。

クラウドファンディングで

出版費用を集めたもので

記事にもなっていました。






18年前の出来事ですが


今でも同じようなことは


起きていますし、


いつになれば


こんな悲しいことが


繰り返されないようになるのかと


落胆しますけど


知ってもらうために出版された


というところは


我々のプロジェクトと同じなので


お金を投じました。


知ってもらって


何か思いが生まれて


行動に移されることを願います。




学校だけでなく


福祉現場でも


知ってもらいたいことがあります。







こちらは入浴、排泄介助の話です。


ひとりでは難しいから


介助に入るわけですが


その際、


同性介助の徹底がなされていない


という衝撃的な内容でした。


確かに緊急時、


同性が付近におらず


徹底することが


難しい場面はあるかもしれません。


保育現場や医療現場では 


女性の保育士、看護師が多く、


男性の同性介助が難しいのも


理解はできます。


ですが、


男性が女性の介助を行うことは


児童デイの現場でもやりません。


この記事では


ご本人の年齢が成人に達していて


緊急時対応ではなく日常的に


異性介助をしている


というものでした。


スーパー銭湯に行っても


スタッフは同性ですし、


介護現場なのにどうしてでしょう。


私が知らなかったこの事実は


インタビューで知って


驚く一般の人の反応が書かれていて


このブログを読まれた方も


驚かれていると思います。


たくさんの方が知ったら


その声が広がって


この変な慣習がなくなるでしょうし


時間はかかるかもしれませんが


何かしないと何も変わらないので


投稿しました。




排泄介助をしていると


いつも思うんですよ。


年頃になると恥ずかしさが


生まれてくるでしょうに


それでもご本人が、


芽生えた気持ちより


介助が必要なんだからと


受け入れを優先されて


介助を受けているんだろうな…


って。


年齢にもよりますし、


それぞれの気持ちは異なるでしょうけど


介助する側は


自分ごととして考えて欲しいです。




こちらは昨日完納した


焼き菓子の袋詰めですふんわりリボン







本日は夕方に集金ですまじかるクラウン


220袋分、


現金払いをしてくださるそうコインたち


今後も


工賃向上にむけて頑張りますウインク





それでは皆さま、また明日パー