こんばんは
今日は暖かかったですね
昨日も気温は高めでしたが
陽射しが控えめだったので
涼しく感じました。
先日、
私が受講したサビ児管の研修を
他の職員も先週受けていたので
他施設の話を聴く機会がありましたが
改めて
合理的配慮について
職員に伝えていかねばと
改めて思ったので
過去ブログをリブログします。
配慮はもちろん必要ですが
それだけでなく
ご利用者は
『失敗する権利を有する』ことを
支援者は忘れてはなりません。
『これは出来ないと思うから』
『以前出来なかったから』
『上手に出来ないから』
『時間がかかるから』
このような言葉の後、
支援者の共通の言葉
『私が代わりにやりました。』
と締めくくります。
つきっきりで手を出す、
挑戦の機会を作らない、
失敗は成功体験にならない、
など
合っているようで
合っていない考えや行動が
当たり前のように起きています。
失敗があるから成功があります。
失敗の場面に遭遇したら
どうすれば成功に近づけるかを
考えることが支援者の仕事であり、
単に手を貸すことが
仕事ではありません。
次の案でやってみたら
上手くいった
この経験を積めば
トライアンドエラーを
受け入れる練習になります。
これは支援者や介護者だけでなく
親も同じなんですよね。
こういったことは
ペアトレでも学べますけども
とても大切なことだと思います。
今日は
新しい作業に使えるものなど
あちこち巡っていました。
合間に安満遺跡公園に行き、
ワンコとお散歩をして
その帰りに
ワンコのお母さんと
お兄ちゃん、
お姉ちゃんが住む家に
顔を出してきました
離れていても覚えているんですね
心がホカホカになったので
また明日から頑張れます
それでは
今週もよろしくお願いします
おやすみなさい