こちらでも言える。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ


今週は暖かかったですねぽってりフラワー


夜は冷えた日もありましたが


今日、明日は


更にポカポカ陽気になるようです照れ


土曜営業日に晴れると


ホッとしますOK


来週も卒業式があるので


晴れることを願っています。




さて、


こちらの記事をご覧くださいパー








福祉新聞に掲載されたもので


グループホームの中でも


精神障害のある方が暮らす施設への


反対運動を取り上げたものです。




移転であれ、


設立であれ、


近隣住人の皆さんは


自分たちの暮らしの範囲に出来るのは


反対なんですね。


施設の利用対象の方のことを


『怖い』と言う住人が


そのような気持ちを抱かず


学生寮のようなものが建つ


という気持ちになるには


一方的な『説明』ではなく


対話する姿勢があることを伝え、


理解していただけるような


働きかけが必要ですね。




未知の出来事に不安を覚える




これは当然の気持ちです。


パラリンピックや


テレビ番組、書籍も含めて


障がいに関するものが


世の中に出ていても


ドキュメンタリーのように


一歩踏み込んだものをみる人は


一部なのかもしれません。




面倒なことになったら嫌




この気持ちも


未知の出来事が減らせたら


おさまるかもしれませんし、


分かりやすいように


他のことに置き換えて


話をしなければなりませんね。




例えば、こちらの記事では








100人に1人が患っている


統合失調症。


誰もが発症する可能性のある疾患で


再発しやすいと言われています。


だからこそ


適切な治療を受け、


服薬を継続することで


再発の可能性を低くすることが


大切だと思います。


しかし、


周囲の人に声を上げられなかったり


一旦は行政を頼ったものの




自分たちでなんとかしなきゃ




そう思ってしまうご家族は


とても多いと思っています。


ご本人の意識がはっきりしていれば


医師や行政職員を前にすると


発症していないように振る舞える人が


案外といらっしゃいます。


そうなると


孤立していくのではないかと


思ってしまうのです。


先日、


このような事件がありました。







この事件は特別なことではなく、


誰にでも起こりうる可能性があります。


先程の統合失調症のことで言えば


100人に1人の割合で発症、


強迫性障害も100人に1人が


経験すると言われていて


鬱病は


100人に6人の割合で発症、


その他、


双極性障害や不安障害など


精神疾患は多種あります。


症状の重さは各々異なりますし、


二次障害になってしまうことも


考えられるので


家族ではどうにもならなくなる前に


相談機関に現状を話して


支援を受けていただけたらと思います。


相談機関は市町村の窓口だけでなく、








こういった電話相談窓口もあるので


顔が見えない分、


色々と話せるかもしれません。





今回の事業所内相談では


18歳以降への不安、


障がい福祉事業、


具体的な手続きなど


お話しをすることが多いです。


その中には


グループホームのこともあったので


建設するだけでも


このようなことが起きている事実を


知っていただこうと思って


記事にしました。


悲観を煽るのではなく、


障がい福祉について


広く知っていただくためにも


当事者や障がい福祉に携わる者が


一緒になって


拡げていければと思ってのことです。









このようなDVDが


発売されることを知りました。


研修資料として購入し、


職員にも現状を知ってもらおうと


思います。





さて!


今日も忙しくなりそうですニコニコ









いつも使っていた室内用の看板が


職員の手によって


超オシャレにリニューアルピンクハート


器用な人はとことん器用だと


感心しましたキラキラ





本日もお客様と


たくさんお話ができたらと思いますウインク


様子はまた明日のブログでパー


ご紹介しますね!