おはようございます
寒いですね…雪もちらつき
さすが大寒だと思いながら
震えておりました
震えるといえば
コロナの猛威が一気に押し寄せて
あちこちの公立学校が休校、
支援学校も休校が続いています。
今、まん延防止重点措置が
これらの県で実施されています。
25日には10道府県に適用されそうです。
大阪府では
下記のようなお知らせをしています。
電話の繋がり具合は分かりませんが
直接病院に連絡をしても
受け付けてくれないこともあり
通院中ならともかく
暫く通院していない状況であれば
こういったセンターに連絡すると
良いかもしれません。
支援学校が休校する場合には
お知らせの中で
放デイ利用をしないよう
呼びかけています。
地域の学校は
全校で休校にする学校と
学級閉鎖をする学校もあり
対応の違いが
私たちには分かりませんが
お知らせ文にも
放デイ利用については
触れていない学校があり
私たちも対応に悩みます…。
しかも
デルタの時と違って
今は保健所の対応も随分変わり、
緩くなっています。
私たちは厳しい時に経験をし、
年末の研修も
厳しい基準に合わせて行いました。
このままこの基準を継続していれば
緩い基準になっても
感染防止対策としてはクリアなので
研修通りに、やっていきます。
厚労省が昨年秋に掲載していたものです。
今は一部緩いかもしれませんが
大きな違いはないと思うので
改めて載せておきます。
施設では
飲食時の感染リスク回避を目的に
パーティションを設置しました。
すぐに触り、倒してしまうこと、
パーソナルスペースを狭めること、
設置した後の保管場所など
なかなか設置に至らず
着席位置を工夫して
対策をしていましたが
世間でのパーティションが
当たり前となり、
児童も見慣れて来たであろう
という見解も出てきましたし、
これほど長期的に
感染者の増減があるのなら
できることはやらないといけない
そう思ってのことです。
2週間に1度の施設内検査も
職員はずっと継続しています。
法人としてできる感染予防策は
今後も講じていきますし、
その分、
予防に関する消毒、検査、対策など
職員の業務増加を労い
コロナ予防の手当も支給しています。
こんなに大変な状況が
年単位で続くことになるのなら
一人ひとりの予防意識と
一人ひとりの思いやりで
過ごすしかないような気がして
今だからこそ行動が必要だと
思いました。
まだ特効薬は身近に無いですし、
すぐに身近になるとも思えません。
なので
法人全体で乗り切る気持ちです。
予防といえば
このチラチラ雪の対策で
簡単に装着できる
スリップ防止グッズを
送迎車全台に乗せました。
都会の雪は怖いですからね。
日陰や急な雪に対応し、
安全に送り届けられるように
注意を払います。
本日も寒そうですね。
まだまだ寒さが続きそうなので
いつも愛用している肌着より
更にホカホカな肌着の値段が
お得になっていたのを狙い、
張り切ってゲットしました

でもカイロは手放せませんよ

それではまた明日
