注意喚起『お餅が喉につまったら』 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

今年もお餅を喉に詰まらせて

救急搬送された方々が

いらっしゃいます。

残念ながら

命を落とす方もいらっしゃいました。



高齢者だけでなく、

咀嚼が少ないお子様、

丸呑みの癖があるお子様が

お餅を召し上がる時は

事前に小さくカットをすることで

リスク軽減に繋がりますので

実践してみてください。



万一、詰まらせた場合の

応急処置が動画で発信されているので

ご覧ください。







先日、


息子と昼食を摂っていた父が


炒飯を詰まらせました。


向かいの席にいた息子が


異変に気づき、


座位のまま苦しそうな父に




下向いて!




と声をかけて


背中を叩いたそうです。


すると


ゴホゴホと咳き込み、


詰まった炒飯が出て


何ごともなく済みました。


想定外のことが起きると


フリーズしてしまう息子が


よく対処ができたもんだと


驚きと成長を感じた出来事でした。


背中を叩いても改善されなかったら


私に電話をかけようと


思っていたそうです。




お餅については


父からの要望で


退院後、一度も食べていません。


右麻痺があるため


咀嚼が上手くできないこと


飲み込む時の心配もあり、


自分なりに防止しているようですが


米でも詰まるという経験をしていても


食べ方が変わらないらしく

(記憶障害の影響もあるかも)


食事のたびに


息子が注意喚起をして


記憶の定着を図るという


父の専属支援者ぶりが


上がっていることに感心しています。





皆さま


米粒も口に入れる量によっては


詰まることもあるので


注意注意注意お餅、要注意です注意注意注意