おはようございます
今日はドタバタせずに
まったり過ごせそうなので
近所のカフェの1周年イベントで
1割引モーニングを食べた後
休憩がてら衣替え断捨離と
サボりにサボっていた
試験勉強をしようと思います
ドタバタが落ち着いた理由の中に
何度かお伝えしている
『親心後見』の手続きと
相続の手続きが
全て完了したことは大きいです。
父が脳出血で倒れ、
後遺症で右半身麻痺が残ったことで
意識がきちんとあるうちに
遺言書の作成をしておきたいという
父の希望と、
知的障がいがある息子には
動産、不動産共に遺さないという
私の遺言書も含めて
3事件同時進行をしていたことから
時間も費用も皆さんよりは
随分と掛かってしまいました。
親心後見の手続きだけで言えば
35万円〜45万円くらい
ご用意しておかれたら安心です。
公証役場での公正証書の作成や
司法書士への報酬など
全てひっくるめての額です。
電車が苦手な息子、
右麻痺で移動が大変な父、
この二人のため
自宅で聞き取りなど
してもらいました。
出張費用は電車代程度で
良心的でした。
それでも総額費用を見ると
高っ
と思われた方が多いと思います。
でも
成年後見人への報酬は
月々3〜5万円ですから
1年半分にも満たない出費で
親の認知度が高いうちは
今後発生しない費用だと思えば
安いもんだと思いました。
こちらのブログ記事にあるように
見ず知らずの後見人に任せるなら
身内の方がいいです。
例え財産を遣われても
損をしたとは思いません。
今週、高槻支援学校に通う、
高等部3年生の保護者の皆さんが
あすてるカフェに
9名集まられました。
中には民法の改正をご存知なく、
急に不安になられた方もおられ、
お伝えできただけでも
良かったと思いました。
何も知らなかったら
学校を卒業してまもなく
すぐに成人になってしまいますからね。
成人になってしまうと
今まで当たり前に
子どもの代わりにやっていたことが
世間同様、
当たり前のように
出来なくなる場面は確実に増えます。
令和4年4月1日から
18歳に達している者は成人です。
ちなみに息子は4月生まれなので
先日の選挙の投票券が来ていました。
本人に体験してみるか訊ねると、
『誰が何を言ってても
言ってる意味が分からないのに
投票なんて出来ないよ』
そう言っていました。
噛み砕いて公約的なことを
説明することはできますが
時間をかけてじっくり聴きたい❗️
と思うほどの関心は無かったようです。
候補者の皆さんには
もっとシンプルで分かりやすく、
関心がもてるような
決意表明をしてくれたらと思いました。
昨日終わったLIVEは
無料の配信があるので
ご興味のある方は
申込みされてはいかがでしょうか。
そうそう。
息子の進路ですが、
実習先に選んだのは自立訓練です。
高等部2年生の時に
体験実習をした施設ではなく、
先日見学に行った施設に
お願いをしました。
この施設に通所するためには
『電車に一駅乗る』という
本人にとって
大きなデメリットがありますが、
病院系列なので
療法士が多く配置されていることと、
施設の敷地が広く、
クールダウンが出来るという
大きなメリットがあります。
その辺りを天秤にかけて
自ら選択をしたので
何とかハードルを跳び越えてくれたら
と思います。
他にはというと
精神障害者保健福祉手帳の申請と
自立支援医療の申込を済ませました。
ひとり親医療の恩恵を受けていた為、
医療費のことに
目を向け始めまして、
息子が通院しても
1割負担になるのは
かなり助かります。
父が1割負担なので
その助かり度合いは実感しています。
実習が終わり、
日帰り修学旅行を終えたら
12月には心の健康相談があるので
担当心理士さんが
所属されているクリニックの
紹介状をもらっていることを
息子が話すと思いますし、
年明けにでも
受診しに行こうかと思います。
着々と進んできたので
次の『すべきこと』に着手せねば
昨日の午後から打ち合わせをして
来週から本格的に準備を整えて
来月スタートで頑張ります
まずは来週の
あすてる土曜営業日に向けて
最終調整をしまーーす