こんにちは。
週末、急に加速した台風でしたが
大きな被害がなくてほっとしました。
そして昨日からは正に台風一過。
残暑が堪えますね。
さて
今、アセスメントが行われています。
コロナ禍ということもあり、対面、ズーム、電話と、ご家族によって形は様々ですが
そのアセスメントの中で色んなお話を聞かせていただいています。
ご自宅での様子や他事業所での様子、学校での様子などに始まり、こんなことが好き、これは苦手、などなど。
その話の中で、ご家族の思いやニーズを確認させていただき、次期個別支援計画に反映、我々の支援にも反映していくことになります。
聞かせていただく話には
年齢相応の悩みや、わんすてっぷの特性上、卒業が近いお子さんは、より具体的な『将来像』の話にもなります。
高校3年生。18歳という年齢で卒業になるわけですが、そのときにどんな姿、どんな力やスキルを身に付けていてほしいか。
それらをお聞かせいただいて、ご家族と我々の思い描く『像』を、より近いものにする。
そのためにこの定期的なアセスメントが重要な役割を担っていることを、再確認しています。
そして、支援計画を実行していく上で
普段のデイでの生活や課題を通して取り組んでいくことになりますが、
どのようにしたら?
どんな場面で?
どんな課題を準備したら?
などは、
職員のみんなでアイデアを出しながら、チームで取り組んでいきます。
改めて
よろしくお願いいたします。
さて、
写真は
先週取り組んだ集団活動です。
先週月曜日に紹介した
ボールを使った的入れと
お馴染みのボッチャ
の様子です。
曜日が、来ている子どもたちが変わると
雰囲気も楽しさも
変化します。
ボッチャはお手玉を使ってしています。
あえて転がらないようにするためです。
今週のおやつは
祝日ウィークということで、日替わりメニューになっています。
そのため、紹介は割愛させていただきます。
今回の更新はここまで。
次回更新をお楽しみに。