おはようございます。
今週は
皆さんのことを不安にさせてしまい
申し訳ありませんでした。
引き続き
出来る限り迅速に対応し、
出来る限りの情報を
皆さんに発信することを
お約束しますので
今後ともよろしくお願いします。
最近、コロナウィルスが
飛沫感染ではなく
空気感染すると言われ始めたのは
今、猛威を奮っている
デルタ株が原因のようで
ある記事に書かれていたのは
夏休み明けの対策でした。
ひとクラス
35名いるような学校で
現実的ではない策なので
もう少し実現可能な策を
通達してもらいたいものです。
机の距離はさておき、
カタカナが苦手で
勉強不足の私は
エアロゾル感染とは何かと思い、
このような説明で理解しました。
最近になって
空気感染があると言われる理由に
納得がいきました。
もしもデルタ株がもっと増えたら
太刀打ちできない状況になります。
聞き慣れない様々な言葉が
ニュースで流れ、
実際に関わったことで
保健所対応の手順を知り、
行政と話す機会が増えました。
昨年把握していた情報は
日々上書きされています。
常に新鮮な情報を手に入れて
安心安全を第一に考え、
法人としての対応を
迅速に行動すると同時に
きちんと発信する事が
どれ程大切なことかを
今、痛感しています。
保護者だけでなく、
外部機関や
他事業所にも発信することが
感染拡大を少しでも食い止め、
苦しむ人を少しでも減らすという
方法のひとつであり、
決して
悪戯に騒ぎを大きくするものでは
ありません。
もう1年半以上もの間、
コロナ、コロナと言っているので
情報発信に
『早過ぎる』なんて事はありません。
皆で協力し、
感染拡大防止のために
策を講じていかないと
現状を維持することすら
とても難しいことだと思います。
次々と変化する、
得体の知れないウィルス
なのかもしれませんが
せめて
思いつく限りの
出来ることをするのは
必須だと思っています。
私たちは
児童が来所するたびに
入口ドアを消毒し、
食事の前後には
手指の清潔を保ちながら過ごし、
サービスが終われば
また消毒をしていました。
職員の検温や体調の変化に
注意をしていても
施設内に入る感染経路は
様々です。
だからこそ
一人でも感染者を増やさない為に
事業所の垣根を越えて
情報共有をしていただきたいものです。
そして
今回のことで
改めて感じたのは
保護者さんからの
温かい労いと
心配をしてくださるお気持ちでした。
お子様のことを
心配されている最中に
私たちのことまで
お気遣いをいただいたことに
とても感謝致します。
来週から
わんすてっぷも開所致します。
どうぞ
よろしくお願いします。
参考までに
文科省による学級閉鎖基準について
記事を貼り付けておきます
市のホームページや
ローカルニュースを
チェックしたいと思いました。