報酬改定へのパブリックコメント募集。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!


おはようございますニコニコ

今日は土曜営業日ですラブラブ

バレンタインの前日ですから




フロランタンのチョコレート版

「ショコランタン」、

月替わりケーキの「ガトーショコラ」、

ディアマンクッキーの「ココア」、




大切な方に贈りませんか?

このご時世では

直接会う機会が

減っていると思いますが、

このご時世だからこその

贈り物は喜ばれると思いますよラブラブ

ご来店お待ちしておりますおねがい




ところで

先週末の2日間ブログに書いた

令和3年度の報酬改定案への

パブリックコメントが募集されました。

郵送やFAXでも送れますが、

6000文字という制限付きで

パソコンやスマホから簡単に

どなた様でもご意見が出せます。




今回の改定では

受給者証の項目である

「放課後等デイサービス指標該当」に

「有」がついている児童を

契約者の半数以上預かり、

保育士を揃えている

私たちのような事業所は

月額60〜70万円の減収となります。

児童発達支援との

多機能型放課後等デイサービスなら

児童発達支援の報酬に

大きな減収が無かったため

深刻ではないのかもしれませんが、

放課後等デイサービスのみの運営で

借入金がある事業所は

存続が心配になるくらいのダメージを

受けることになります。

ただ、

強度行動障害の判定を受けた児童の

通所に係る報酬は現行のままなので

強度行動障害加算の割合が多ければ

なんとかなるかもしれません。





私の意見は

先週の日曜日に書かせて頂いたように





児発管の要件を満たす者を

専門的支援加算の「専門職」として

扱うことを望みます。




利用者ごとに

短時間契約をしている事業所の

報酬を見直し、

学校が休みの日の開所であっても

平日の報酬で算定することを

望みます。




指標該当判定や

強度行動障害の判定は

国が定めた基準があるにも

かかわらず

市町村や担当職員によって

判定が曖昧である現状を踏まえて

基準にそった判定が

徹底されることを望みます。





形だけなのか

きちんと拾い上げてもらえるのか

こちらには分かりませんが

令和6年の報酬改定に

影響を及ぼすと思いますので

皆さまも率直なご意見を

ぜひ出してみてください。
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やはり、

事業所職員からではなく

群衆の声として

あげていただくのが一番だと

思います。





こちらは

新しい国家資格ができるという

ニュースです。

下矢印






保育士の筆記試験科目で

「児童家庭福祉」の名称が

「子ども家庭福祉」に改められたのは

こういうことなのかと納得しつつ…

この資格は

保育士の上級資格ではなく

児童相談所や

市町村の家庭相談窓口に勤務する

職員向けの資格とのことでした。




でも、保育士の学びの中に

「子ども家庭福祉」は

イチ科目として存在する訳で

やっぱり

児童指導員とは学びが違う

と思いました。

児童指導員の方々が

保育士資格を取得するのは

良いことだと思います。

また、保育士にも

上級資格が存在すれば良いのに

と思いました。




2月に入り、

あすてるにご来店されるお客様が

増えています。

通りすがりの初めての方々も

結構おられて驚きでしたが、

報酬改定の事で

心配してくださった方々も

いらっしゃいました。

本当に有難いです。




本当なら

落胆していてもおかしくない条件下で

頑張ろうと思えるのは

皆様の温かいお気持ちが

伝わっているからです。

頑張ろうと思える力を

私たちにくださって

本当に

ありがとうございますおねがい

土曜営業のお話は

明日させて頂きますね!




今日も一日頑張ります‼️