”生きることが辛い人へ” を読んで。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますクローバー

梅雨が明けるのかと思いきや、

突然の大雨に見舞われて

ワイパーをフルに動かして

まだまだ梅雨の真っ最中なんだと

思い知ったりタラー

そうこうしている間に

登校からの夏休みに突入して

なんだかんだと

2020年が7割終わった

…となるのでしょうね。

コロナ禍では

毎日が一生懸命で

長く感じていたというのに

いざ、こうして振り返ってみると

早く感じるのは

その期間にあるべきイベントや

その期間に会えたはずの児童に

会えなくなったからなのかもしれません。

会いたい人に会えなくなって

日々での関わりが

当たり前ではないことを

知る機会になった方も

多くいらっしゃると思います。

このコロナだけではなくて

災害のニュースをみると

健康で、心も元気で、

笑いが生まれる過ごし方が

どれほど幸せなことなのか、

誰かと、誰かの想いの中で

自分が生かされていることを

改めて感じる機会になった方も

いらっしゃると思います。

だからこそ

命は自分だけのものではなくて

自分に関わる全ての人の中に

存在するものなんだと

もっと

大人が確信しないといけないですし、

もっと

大人が次世代に伝えねばならない、

…そう思います。

そして

「逃げる」というコマンドも

選択して構わないんだ

ということも伝えねばなりません。







愛情には物差しや型がない分、

個々が思う愛があって、

自分が思う愛と違うことも

当然ある訳ですから

自分が

愛されているという自信は

なかなか持てないかもしれませんが、

もしも自分で

命を断つ方法を考えるのならば

自分に向けられた愛情を探す時間に

充ててもらいたい

ということを伝えておきます。

切羽詰まる前に



そういえばこんなことが書いてあったな



と思い返していただけたら幸いです。

切羽詰まっている状態では

頭に何も入らないでしょうから。



本日は

リプログ記事を読んで

常日頃、思っていることを

加筆しました。

予防しながらにはなりますが、

良い週末を。