おはようございます。
先日、
マスク着用についての
ブログをアップした後、
行政から
「通所サービスにおける
感染防止に向けた対応について」
の資料がやって来ました。
以下、抜粋して記載致します。
施設における取組
◉感染者が発生時に情報提供が出来るよう、
利用者のケア記録、直近2週間の勤務表、
施設内に出入りした者の記録を残すこと
◉施設内を「3密」にしないようにする
◉発熱により利用を断った利用者について
は相談事業所に情報提供をする
◉送迎車は窓を少し開けて換気を徹底し、
送迎後に手摺り等の消毒を行なう。
職員の取組
◉全ての職員は出勤前に検温を行なう
◉勤務外でも「3密」を避ける
◉声を出す機会が多ければ
咳エチケットに準じマスク着用をする
◉無症状であっても
利用者と接する際はマスクを着用する
◉職員、利用者共に手指消毒を徹底する
感染対策の再徹底を行なうようにし、
社会福祉施設として
当施設でも
取り組みを行ないたいと思います。
現在、
利用を自粛されている児童が
増えていますので
1日あたりの定員10名を
超過している日はほぼありません。
換気については
全ての窓を開けるには
危険が伴うため、
従来の対策通りに
換気扇を常時付けた状態で
一部の窓の開閉については
職員を配置した上で行ないます。
職員の体調管理については
出勤前の検温に加え、
今迄以上に
サービス時間中に工夫し、
定時退勤を目指して体調管理に努めます。
マスクについては、
先日、国から配布された
布マスクを用います。
支援の中で
児童に表情が伝わりにくい場面では
カードや声色、
動作による伝達方法を取り、
従来通りの咳エチケットの範疇と
密着時間を減らす支援を
していきたいと思います。
この状況ですから
新しい通達が届いた際には
方針の変更が伴うかもしれません。
その時には
皆さまにお知らせ致しますので
よろしくお願いします。