お金で学ぶさんすう。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

こんばんはお月様

本日は週末開催の予定だった運動会の

予備日だった学校が

多かったのではないでしょうかはてなマーク

とっても良い天気だったので

運動会日和になったなぁラブラブ

と思っていました爆笑

子ども達の元気な姿を思い描きながら

本日のサービスを終えましたルンルン




私は昨日、表題にあるような

講座を受けて来ました。

その表紙はこちらです下矢印






さんすうを頑張って勉強をしても

お金という概念に置き換えることが

難しいという事がよく分かりました。

1✖️10=10

とは理解していても、

1円玉が10枚集まると

10円玉1枚にかわるなんて

難しいお話ですもんね。

計算問題を解く事も良い事ですが

実生活でお金のやり取りを体験し、

数字と物を合致させていくことが

大人に向けて役に立つと

教えていただきました。



成人になった時、

お金の使い方を学んでいない方が

多い現状があると伺いました。

限られたお金の中で

今、本当に必要な物と

自分が欲しい物とを

区別して購入する力は

日頃の生活の中で

忍耐を経験してこそ

身につけられるというお話がありました。

それはお金のことだけに限りません。

人と人とのやり取りの中で

譲る、待つ、ルールを守るなど

生きていく上で

自分の行動を律する場面は

たくさんあると思います。

また、忍耐だけでなく、

「ありがとう」と言われる経験を

たくさん積んだ人は

人に対しても「ありがとう」が言えて

豊かな心を育む事が出来ます。

このような経験を

たくさん積んでいけば

やがて就労した時に

「ありがとう」

という言葉と共にお金を得る日が

訪れるのかもしれませんね。



そして先生は終盤に





地域全体で

子ども達を見守っていける世の中になるよう

願っていらっしゃいました。

私も願いは同じです。

少しでも地域貢献が出来るようにと

考えています。




それでは、本日はこの辺で。

次回は防災講座の事を書きますね。