時々着物を着るアラフォーです
新しい伊達衿?!
を手に入れたので使ってみました
どこから手に入れた伊達衿かは
↓こちらを参考にお願いします
この日の着物サロンへのコーディネート
この日は袋帯の柄出しを考えるのに
袋帯でお太鼓にしました。
どうですかね
伊達衿!

注:久々に使った長襦袢です
新調した衿芯と半襟の幅が合ってなかったので
いらぬシワが寄っています
小道具が変わると着姿も変わるんですね
縫い直さないと
この伊達衿の正体は
もらってきた
カーテン生地なんですよ
手持ちの伊達衿とサイズを比べてカットして
加工しました!
短辺は
ギザギザハサミでカット
長辺は
和裁の時に使うテクニックで
切り込みを少し入れて
ほつれた2本くらいを引き抜き
引き抜いた部分にうっすら線ができるので
そこをガイドに切っていく方法にしました
そうしたら
ボロボロはほどけてこなくなりました
(短いフリンジみたいになりました)
そんな風に仕上げた
3色の中から
この日の色無地に馴染むように
同系色を選びました
着物の師匠からは
伊達衿入れてきていいねと
言われましたよ
カーテン生地なんだと
種明かししたら
カーテン生地にも見えなくないと
だけど
カーテン生地でも良いやつですよね?
って
そうなんです
カーテン生地でも
キラキラしている
華やかなやつです!
感想は
言われなきゃ
カーテン生地だってわからない!
です!
色無地の色に合っててイイね
とも
はっきりとした色の
伊達衿が多いですからね
絶妙な色ですし
さりげない華やかさを足すのに良いと思います!
改善点としては
畳んで使いましたけれど
アイロンをかけて
部分的に
広がらないように
縫い留めておこうと思います
さてトンボの帯です
垂れ先と手先に無地場があるんですよ
それを両方残したので
少々長めの帯に仕上がりました
後ろを撮ってもらいましたよ

切ってしまうのはもったいないし
柄合わせしなくていいし
こっちのデザインのほうが好みでした
手先にも残しましたよ
それは銀座結びの時に見えるからです
銀座結びの時もどうなるか
写真を撮ってみよう
伊達衿にしたカーテンの色と
トンボの色がリンクしていていいなと思います!
そんなコーディネートでした
無料で手に入れて
使いやすく加工してとか
そういうの好きなんですよ
ウフフ



