時々普段着着物の

アラフォーです



元々

和風なものが好きな子どもでした

昭和生まれのアラフォーですから

その当時

両親は七段飾りのお雛様を買ってくれたんですよ

アラフォーはお雛様も大好き


 

 


 






母も日本人形を飾るような人でした


 

 

 

 




だけどもね

正直ね七段飾りは出すのが大変なんですよ


小1のとき

お雛様を出してもらえなかったので

小2のひな祭りは自分でお雛様を出しました!


寒い日で

しかも1人で出し切ったんです

小2で七段飾りの階段を1人で組み立てたのは

すごいと思う!自画自賛!


2階の部屋は普段ストーブをつけませんし

ストーブをつけるという発想もなく

そもそもテクニックの必要な

ストーブの付け方なんて

教わってもない年齢です

 

母に『どうしてストーブつけなかったの

風邪引くよっ』て言われたけれど。。。

そういう知恵はなかったんですよ

その後

母の予言通りに風邪を引いたのは

思い出です。



それから小4くらいかなぁ

友達のお母さんが

友達に浴衣を着せるのに

半幅帯の結び方がわからないって

アタフタしていて

『結び方知らないよね』って

小学生の私に

念の為に聞いたのですが

わからなかったのが

悔しかったんですよ


そこで

どうやらやり方がわからないと

着られないものだと

知ったんですね


私の母は何事もなかったように

いつも着せてくれてたので

あまり疑問に思っていなかったんです


その後半幅帯の結び方が載っている
紙を見つけて必死に読み込みましたね


その後高校

専門学校時代と

浴衣の着方がわかるようになり



高校卒業時は

母にを着せてもらったり


成人式や

専門学校卒業時には

振袖を着せてもらいました


七五三も含め

何かとイベント事に着物を着ていたんですね




そんな感じなので結婚式も

神前式を選び

白無垢を着ました




結婚後

すぐに子育てを楽しむ予定が

その兆しが全くなく


それならばと

着物一式をどどんとまとめて購入したのが

12年前位です


それからイベント着物を着つつ


ついに普段着着物を着るようになって

4年目です





縁あって

着付けサロンで

着付けを再び習いはじめて

3年目です


この度は上級コースの試験を受けました

落とすための試験ではないということなので

おそらく合格してると思うのですけれど

どうかな

(試験内容は、柔らか物+袋帯を補正後から20分で着付けるという実技と、筆記でした)



初めて仕立てた付下げと
最近仕立てた袋帯
100円で手に入れた末広と一緒に



前置きがいつも長いんですけれど

その後何をしようかという話をしたかったのです


長くなったので続く



ヒアロディープパッチ