時々着物生活の
アラフォーです

縁あって
きものサロンに通って
春から中級コースになりました



着物の着付けは
何回くらい通ったら
着物で出かけるようになるの?


なんて
最近友人に聞かれたんです


アラフォーは元々
浴衣は生活の流れで
高校生の時には自分で
着られるようになっていたので

着物を着るってなったときに
きれいに着物を着るコツと
帯の結び方を覚える程度だったので
必要なアイテムが揃っているものから
すぐ着られるようになりました。


そんなアラフォーですが
昨年は初級コースから参加させてもらえたので
(着物で出かけられていても、帯結びに課題が残ったままだったのです)
オリエンテーションに着物で参加した
ちょっと珍しいタイプでした。


他の初級の皆さんを見ていると
大体の人は
①着物を持参でやってきて
着て脱いで帰るパターン
着物を運ぶので荷物多めでこられます


②何とか朝自分で着付けて
羽織で着姿を誤魔化しつつ
気付けを直して帰る人
(アラフォーもはじめは帯結びのお太鼓が上手くいかなくて困って羽織でごまかしていきましたね)
荷物は衣裳敷と、仮紐、クリップとか軽め

に分かれていました


①の人達
気付け10回のコースのラスト
食事会の時にはじめて家で1人で着付けて
外に出かけるという状態で

食事会会場についた時に必要があれば
お直し隊の先生に直してもらうというスタイルでした。


②の人達
①の人よりも
着付ける回数が自然と2倍になるので
上達は早いようです。

食事会の時もお直しせずに過ごされていました。



①の人も中級コースに入ったら
着物できものサロンへ全員が来るようになり
課題を見つけて
直して帰るという具合になりました。


②の人のように着付けレッスン以外でも
着てみた人から
どんどん上達する印象でした。

何事も復習が大事ですね

なので
レッスン10回と
自宅での練習で

ざっくり
着物を着て出かけられる
ようになる!
のだと思われます!





話が変わり


最近のアラフォーは
着物の色の話をしていました
前回師匠から
あまり色で主張しなくていいと言われたので?

というか
この日着ようとした着物が
↓だったってだけなのだけど
落ち着いたコーディネートにしてみたんですよ



そしたら
師匠からは高評価だったようです

色で主張せずに
落ち着いた色で柄で主張したほうが
似合うわよって
オレンジとかそういうのでなくて
いいんじゃない?

もらった着物に
そういう色が多いっていうのもあるのだけれど


アラフォー元々
洋服も
オレンジ
黄色
緑ー!
カラフルなんですよね

着物だからって感じでもないんですよ


携帯電話だって
白、黒、オレンジの3色展開なら
オレンジを迷わず選んでいたし


白、黒、ゴールドって3色展開のときは
ゴールド

白、黒、ブルーって時は
ブルーだし

だから
過去の携帯は
ピンク
黄色などなど
カラフルなんですよね

今だって
グリーングレーな色ですよ


因みに
師匠から勧められたのは↓
こんな色合い
買わせるための口実なのか
先生の好みなのか
わからないのですが
反物の方は好きですね
帯は使いやすそうだけれども
そんなに好みってわけではなかったです
ただ帯のような
かっこいい系のものを
よく勧められるなとは思ってます



また
次回にでもまとめようと思うのですけれど
京都から
お召を作っている人が来てくれて
コーディネートの話を聞かせてもらったんです
その時のコーディネートのポイントも
振り返ってまとめてみようと思います


時代の変化での色使いってものあると思うのだけど
自分の好きなものを着たらいいんじゃないのってのもあり
自分の落とし所を見つけたいなと思います。