縁あって
着物サロンに通っている
アラフォーです
アラフォーは身長１６４cmなので
標準的な着物ユーザーのサイズよりも
ちょとでかい
なのでマイサイズの着物となると
袖丈が長くなります
※袖のたれているところの長さです
一般的なプレタとか
ネットで買えるものの着物の袖丈って
大体４９cmなんですよ
なので
アラフォーが譲り受けた着物なども
ざっくりそのくらいの袖丈なんです
この間一通り測りましたよ
そういうわけで
マイサイズの大きめの長襦袢を
標準的なサイズの着物の下に着ると
長襦袢がはみ出てしまうのですよね
マイサイズに着物を直せたら
一番いいのですが
お金も時間もかかります
ちなみにお下がりの長襦袢は着丈が短いです
だから
①手元にある
長襦袢をうまく活用するか
②袖丈がマイサイズではないが
使いやすい袖丈の長襦袢を安く手に入れるか
かなって思って
着物サロンで
先生に話してたのですよ
正絹のいわゆるシルクの長襦袢を
お買い得価格でマイサイズに
仕立てても5万くらいするのですよね
着物って洋服と違って
10年は着れちゃう
何なら三世代で着られるものがあったりね
洋服とは違う金額感覚なのでしょうけれど
アラフォーの
願いは2万円くらいです
マイサイズじゃないものだし
ネットでいろいろ見たのですけれど
しっくり来るものがなくて
そんなワガママを先生に言いましたらね
その
和裁もする先生が
半分になった長襦袢
２本を組み合わせて
仕立てるなら
少し安くできますよって
※半分になった長襦袢とは
着物用のコートを仕立てる時に
その裏地には長襦袢生地を使うが
裏地には長襦袢反物の半分しか使わない
ここの着物サロンで仕立てる場合
反物の半分だけ使う場合に
半分の値段だけで売ってくれるので
よって半分だけになった長襦袢反物がある
他の人が気に入れば
その半分を着物コートの裏地に使うことも可能
ついでに
和裁を習うって自分で縫うと
最短で6回×1000円（授業代）
で縫えるから
仕立て代が浮くよと！
って
気に入った長襦袢生地を
2種類使えるって
楽しいな〜
って思いました
更に話していくと
アラフォー手元に
いただき物の長襦袢反物があるのですよ
って言ってくれて
それもいいなと思ったのでした
13000円と
和裁を習う分6000円（最短で）
他襟の布とかに1000円くらい？
20000円で出来そう？
ってなりました
残る半分の長襦袢は
縫い方さえ覚えていれば
半分長襦袢を買えば14000円くらいで出来る
人件費プライスレス！
仕立て代プライスレス！
頼んだほうが良いものができたりしてね
