引っ越しの荷出しを
無事終えて
やや燃え尽きています
転勤生活12年間で
7回目の引っ越しです
けれども
それも
今回の引っ越しで終わりの予定です
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いろんな引っ越し業者さんを使いましたけど
いろいろ安心できたのは
パンダのところです
次は青に白地で数字が書いてあるところ
安いところの良さもあるのですが
そういうところは
繁忙期のアルバイトを使っているのが
見てわかり
見ていてハラハラすることが多かったです
何かしらものも壊れるし。。
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アラフォーは
子が1歳から
保育園に預けられたので
子の誕生日の翌日から働き始めました
転勤族なので
家族以外に関わる人がいないのは
子の社会が広がらない
アラフォーの社会も広がらない
ただ夫が戻るのを待つなんて嫌だと
パートで働き始めました
なので
子が小さいうちは
引っ越しの荷造りに重要な
ラストの数日は
子は保育園に
アラフォーは家で
ガスコンロ、換気扇、窓、ベランダ掃除など
子がいると手を付けにくいようなところを
一生懸命作業したものです
年中さんの春休みも
本人が希望したので
月末まで半日幼稚園で遊んでもらい
その間作業しました
しかし
年長さんの今回は
家でまったりぐったりしたーい
と言われ
幼稚園つまらないもんと
母の仕事最終日までしか
幼稚園には行かないというのです
年長さんなので
今までのように
荷造り途中のダンボールからものを取り出して遊んだり
母の化粧道具を取り出して化粧したりは
しないはずです‥
では家でゆっくりしようか
だけどもお母さんは家でやることがあるから一緒には遊べないよ
と説明しました
けれども実際は。。。
これまでもやっていたように
組み立てたダンボールに入り遊ぶ
組み立てたダンボールをテーブルに
トランプを始める
それ、今から使うんですよ。。。ヤメテ
お母さん遊んでー
早く終わってー
何度言われたか
突然クイズを出されたり
指定のポーズをとるよう指示されたり
中断の嵐
なかなか終わらない
すすまない
可愛い人がいて
作業がはかどりません
可愛い悪魔が遊びに誘う様子が
そんなことしなくていいよ
後回しにすればいいよ
母にはそう聞こえる
予定通りに行かず
結局
いつもの目標まで行かず。。
しかし同居人が言う
いつもの引っ越しと違って
今回は
荷物を出したあとすぐ移動しなくていい
だから
荷出しのあとに
掃除ができると
決して自分が手伝うとは言わない
頼んでも仕事が増えるだけという
典型的な昭和男
使える人間に育てようと努力した10年は無駄だった
究極はそこだが。。
だが!
アラフォーは
頑張った!
それは引っ越し当日
今回は先に自分の荷物は
荷入れ済み
その時あるものは
基本単身赴任先のもの
更に以前使ったパンダの会社のスタッフさんは
やはり見ていて安心だ
動きでわかる
なので
荷出しを任せ
大型家具の梱包になった頃には
せっせとベランダ掃除
他動かした家具の跡の掃除をこなす
アラフォーは頑張った
因みに同居人は
子とひたすら遊んでいた。。。
子が
遊んでー
かまってーだったので
それも良かったと思うが。。
君これ自分の荷物だよね?
荷ほどきできんの?
まぁ知らんけど
本音はそこです
因みに
同居人がそんなんなので
子が1歳のときの引っ越しで
大変だったのは
引っ越し当日
動き続ける1歳児を見てると
荷出しに集中出来なかったことだ
このときの業者が安いが
スタッフが見てすぐわかるアルバイト
あれこれ不安にさせられる
何度も1階と3階を行き来する
それにこのときは
3日前に台所封鎖をしてなかったので
台所の荷造りも少し残ってて
同居人が使えない
気が利かない
気がついたことは
私にどうなってんのよ?!
なんでやってなかったのよ?!
って言って責めてくるだけ
更に父親としてもまだ未熟
けどもそこに救世主が現れる
同居人の同僚(独身男性)
因みに
かなり口数が少ないので
何を考えているのかよくわからない
が
基本無害で優しい
で、子とも会ったことがあり
人見知りしない我が子は
珍しい兄さんと
遊んで待っていてくれました
その同僚さんへ感謝を伝えつつ
時折子を見つつ
荷出しを終えました
その間同居人が
なんの役割をしていたのかは
わかりません
ただ周りを自分の基準で異常がないか
見ていることを仕事とでも思ったのでしょう
私にはただただ使えない人
にしか見えなかった
君の仕事の転勤で
引っ越すんですよ?
なぜ私だけがこんなに動き回ってるんだ?
そんな感じで毎回引っ越し
引っ越しに
慣れていく私と
引っ越しに
慣れていかない同居人
広がる2人の温度差
こういうところも
その後の
アラフォーの勝手に卒婚しました
につながるのでしょう
とにかく
人生最後となるだろう荷出しは幕を閉じた