成長の思い出を記録します
貴重な思い出って思っていて
忘れないだろうと思っても
時間が忘れてしまうんですよね
まだオムツを使っていた
3歳の頃から小学生に間違われてしまう
わが家の大きめ4歳の話です
体格が良かったので
出来そうなこと
興味を持ったことは
何でもやらせてきました
公園にある遊具も
親の責任のもとに
対象年齢が6歳からのものでも
付き添いでやらせてきました
2歳前でも
チャレンジさせてしました
はじめは
一段登って二段目まで登って終わり
というところから
最後まで手は離さないんだよ
何度も言いながら
だんだんと登れるようになり
はじめは
支えられるところまででしたが
大人が手の届かないところまで行ってしまい
その辺りで降りておいでって
不安になりながら待った時もありました
一緒に筋肉痛になりながら
登ったこともありました
とにかくですね
何でもやらせてきたんです
怪我をさせないように気を付けながら
アスレチック系は落ちたら危ないので
気を遣いましたね
ターザン系のやつは
最初は手を添えて一緒に走って
そのうち自分で行けと手を離し
最後の方で
止まる反動に負けて
落ちたこともありました
泣いてたけど
なるべく
泣いて終わらずに
もう一度チャレンジさせてきました
そんな風にいつも公園で遊んでいたのを
知らなかった
同居人に見られて
怒られたこともありましたがね
本人はどう思っているかわかりませんが
母は良い失敗経験をしたなと
しめしめと思っていました
親のいるところで
失敗したのなら
フォロー出来ます
いずれ母のいないところで
遊ぶようになるのですから
どうしたら失敗するのか
危ないのかを
今のうちに体験してもらわないと
そう思っているんです
そんな感じで鍛えられてきた
4歳
本当は6歳からのアスレチックなんだけど。。
上まで登れるようになりました
※体格だけは6歳です
お母さん手が届かないから
油断しないで手を離さないで
降りてきなさい
不安にならないことはない
だけどやらないと出来るようにならない
私はアスレチック苦手でしたね💦
やらなかったし
好きじゃなかったし
そして、私がやらなかったこと
木登り
させたいなと思っても
どの木がいいのかわからず
※転勤族だとなおさら
柿の木は折れやすいから
登るなってことは覚えました
※たぶん道産子は標準的に知りません
心の中で引っ掛かっていたけれど
転勤のイイところ?
近所に
木登りを教えてくれる
お友達が出来まして
※年長さん
突然登る日はやってきたのです
4歳
自分も登ると張り切りまして
はじめは付き添いました
靴じゃ登れないと
自ら裸足になって
なんとか登れても
降りるのが難しいもの
アドバイスはするけれど
手伝いません
4歳も
手伝っちゃうと
私がするんだったのって
かなり怒ります
そのうち1人で登って
降りてこられるようになりました
そして、この間
そのお友達と登って
4歳も登って
そのお友達が
毛虫がいるから降りる~と
先に降りてきました
毛虫がいるから
降りておいでよ~
と言われても
4歳は降りてこず
木の上は涼しくて居心地が良いんですって
さらに登ろうとしたら
発見したそうな
毛虫!を
そしたら
MAXで泣いてしまって
普段は毛虫位では怖がらないのになぁ
1人ですぐには降りられない木の上にいたから
不安になったんだろうかな
自分では降りてこられそうもなくて
特別に迎えに行きましたよ
抱っこで木から下ろしたら
お尻が濡れていてね
毛虫が怖くて
出ちゃったんだって
可愛いやつだなぁ
じゃあ帰ろうかと
声をかけたけど
ブランコに乗るって
汚れるよって言ったら
立乗りにするって
少し乗って
帰り道
手を繋ぎながら
怖くて出ちゃったの?
うん
可愛いねえ笑
大きく見えてもね
まだ年少さんだもんな
それから帰って一緒にお風呂に入りました
夏の日の思い出
※ナースだから
何かあったらすぐに対応するんだ
という腹のくくりかたが
出来なかったら
低年齢でアスレチックに
チャレンジさせてなかったかもしれない
生まれたときから大きめさんじゃなかったら
出来なかったかもしれない
そんな背景はありますよ
