今日は
我が家のちびっこの成長を感じた話
ざっくりと言うと
親バカな話なんですが
ちょっと感動したんですよ
ちょっと寂しくもありましたがね
昨日園から帰ってきて
『お手紙書くから手伝って』
部屋に行くと
すでにテーブルの上に
お絵かき帳から
紙一枚をとって用意して
手にピンクの蛍光ペンを持っていました
『何を書くの?』
『先生に書くの』
『ゆか先生?』
『うん』
『何て書きたいの?』
『先生、大好き。幼稚園の先生一番なの』
『うーん… ゆか先生、幼稚園の先生のなかで一番大好きってこと?』
『そう!』
『横に書くの?縦に書くの?』
『縦!』
今までも書くと言ったことはありました
だけれども
具体的にはならなくて
紙にくしゅくしゅ書いて
何度も折り返して完成していました
けども今回は目的が
しっかりしているぞ
まず、私が他の紙に下書きして
手を添えて用意していた紙に
見て真似してもらうことにしました
Z会で練習していたので
やったことのある作業ではありますが
いつもはすぐ飽きてしまう感じです
※Z会の話は以前のブログにありますっ
なるべく本人が書こうとしているのを邪魔しないように手を添えました
途中
『これ読める?わかる?』と
書いている字を見て心配します
『先生は読める、大丈夫』
ちゃんと飽きずに書き終えました
母嬉しくて
写真を撮らせてもらいたかったんです
だって
我が子がはじめて書いた手紙です
先生にあげちゃうなら
手元には残らない
けども拒否
確かに
嫌よね
その後丁寧にたたまれて
シールを飾って
鞄にしまっていましたー
だけど
我が子が手紙を書いた
練習して書いた
なんだか嬉しくて
先日の私の誕生日には
happy birthdayを歌ってくれました
いつか
おめでとうって書いてくれるかな
ああ
楽しみだなぁ
週明け
忘れずにちゃんと渡せるかな
頑張れ
我が家のちびっこ
