経験した事のない激流の中へ | 明鏡止水

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徒然なるままに、書いていきます。

4月9日に打った、リュープリンの注射の副作用はそんなに感じなく、少しイライラするかな、という感じでした。

そんな話しをしながら、まず血液検査へ。
その後、血圧、体温を計り、いくつかの問診に答えて、OKがでました。

事前にいくつか薬を、渡されていましたが、朝、来院前に、デカドロン錠2錠、プロテカジン1錠、飲む様に指示があり、飲んできました。

処置室に移動して、ルートの確保。
看護士の方ではなく、主治医がやって下さるので、驚きました。
固定してから、吐き気止め、生理食塩水、
いよいよ薬が入ってきたら、寒気と息苦しさ、動機が始まり、慌てて看護士の方を呼んで、来て頂きました。

アレルギー体質なのと、薬の副作用がでやすいので、不安でしたが、点滴はとめないで、少し側にいて頂いているうちに、落ち着いてきたので、そのまま最後まで、続けて頂きました。
約3時間程で、終わりました。
ベッドで受けられるので、テレビを見たり、飲食も大丈夫との事でしたので、次回は緊張をまぎらわす為に、持ってこようと思いました。

副作用の不安を抱えながら、帰宅し、抗がん剤の食事の工夫の本と、病気の本の中で化学治療中のアドバイスを確認しました。
その日は、普通に食事をして、5日連続先に飲む薬と、あとの5日連続飲む薬と、間違えないように、分けたりしていました。
副作用がでないように、願いながら眠りました。



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