こんにちは:-)
 
 
帰宅すると出頭令状が届いておりましたニコニコ
 
 
本番は6月23日!
 
 
 


 
 
 
さてさて、
 
 
今回の郵送物、及び、再度HPを見て内容を確認!
 
 
◉コースは、後半変更ありで、ほぼ2年前と同じに戻った
 
◉トレッキングポールの使用ルールは昨年同様(28km地点、大日山駐車場から使用可能)
 
 
今回は去年迄の経験を踏まえ、どのように走ろうか??
 
どんな準備が必要なのか?
 
 
【天候と身体のコンディション】
天候は去年同様ピーカンの快晴だけを想定していてもダメ
 
2年前のように雨天になる事も想定しておく必要もある
 
もし、雨天なら、前半戦でカロリーを消耗し切ってしまえば、後半戦で低体温症のリスクもある
 
 
仮に、去年同様快晴(ピーカン)でも、暑熱順化しきれていない身体には、スタミナの消耗は想像以上と心しておく必要あり
 
 
当日の天気·気温は、直前になれば把握できるので、それなりに備えたい!
 
 
【給水と補食と身体のコンディション】
 
給水について
 
 
基本、トレランザックの胸の部分に500mlのボトル2本だけにしておきたいけど、無理でしょう
 
 
昨シーズン終盤のトレイルレースでは、ランウォークのYURENIKUIも装着して、ボトル合計3本体制にしていました(ハイドレが嫌いなので!)
 
 
ただ、山中温泉トレイルの場合、28km地点から45km地点迄の17kmの間エイドが無い
 
 
17km…何も無い…びっくり
 
 
ワタシは、去年この区間は4時間10分くらいかかっている(キロ14分43秒)
 
 
山中温泉トレイル前半戦の超山場ですネ!
 
 
なのでこの区間だけは、嫌いなハイドレを使ってボトルプラスαの給水をしておこうと思います
 
 
補食やジェルについて
 
 
基本、補食はエイドの充実さに関係なく、とにかくエイドに準備されている食品で賄おうと思います
 
 
なのでジェルは当てにしません。多少持ちますが、あくまでハンガーノックなど、最悪身体が動かなくなった場合、次のエイド迄、身体を保たせる為の最低限の手段としての携帯にします
 
 
食料や水は、持てば持つほど荷物になるだけですからネ
 
 
粉系を主体に持ちます。粉は軽量化になりますし、混ぜる水はエイドで調達します
 
 
食べ物関係が装備品の中で一番軽量化に直結してくる部分だと考えています
 
 
 
 
 
 
 
【累積標高と脚のコンディション】
 
参考に、昨シーズンのトレイルレースでのガーミンの距離と累積標高データですが、
 
⚪奥三河パワートレイル 65km +D3242m
⚪FORESTRAIL 新庄蒜山    74km +D3354m
 
⚪山中温泉(バッテリー切れの途中までですが、) 58km +D3688m
 
※山中温泉トレイルは、78kmで+D5000〜5300mと云われています。今回はバッテリーを絶やさないよう気を付けたいと思っています。去年は宿でフル充電忘れてましたショボーン
 
 
数字から、58km地点、第三関門を越したくらいで、奥三河や新庄蒜山の累積標高をオーバーしていますガーン
 
ワタシ的に奥三河も新庄蒜山もゴール後、脚は残っていました
 
奥三河翌日は、本宮山に登りましたし、
 
 
新庄蒜山はゴール直前にスパートかけれるくらいでした
 
 
が、、、
 
 
去年の山中温泉は、レース後8日間筋肉痛が酷くランオフしましたえーん
 
 
ミートグッバイになったのかと心配していた位でした
 
 
ハンガーノックになって無理したからだと思いますが、、、
 
 
コレは、個人的なポテンシャルな部分になりますけど、とにかくガツガツと力任せな走り方にならない様注意して慎重に走ろうと思います
 
 
ランエコ ランエコ ランエコ…照れ
 
 
 
 
 
【トレッキングポールと身体のコンディション】
 
去年はトレッキングポールを使用しましたが、今回は使用しません
 
 
ポールを使用する事で、脚への負担が軽減でき有効だと考えていました
 
 
ですが、
 
 
昨年、使用してみて有効だったかな?という印象でした
 
 
なぜなら、
 
 
①動きが増える⇒消費カロリーがアップする⇒ハンガーノックのリスク有り!?
 
②動きが増える⇒タイムが遅くなる
 
 
①はポールを操作すると、脚の動き以外に腕や肩の動きが増えます。燃費が、悪くなったのではないかと?!
 
 
②は脚の動きに腕の動きを割り込ませる事になり、次の1歩の前に、ストックを付く動作が入ってきます。また足を置く位置確認以外に、ストックを付く位置も確認する動作が加わります。
つまり、する事が増えるので時間が余計にかかるという事です。おまけに眼が疲れますし、頭も疲れます。
ポールを『杖』のような使い方になると、姿勢が悪くなり、かえって腰や脚に負担がかかり疲れやすくなるのでは!?
 
 
なので、普段の練習から使い慣れしていれば有効なのかもしれません
 
 
 
【シューズと身体のコンディション】
 
 
ワラーチは使いません。残念ですが…
 
 
やっぱりトレランシューズでしょ照れ
 
 
去年の奈良マラソン(12月)が終わってから、練習の主体は『山』のワタシ
 
 
生駒山がホームグラウンドになる中で、マイコースの区間を設定していましたが、5月からはタイム計測さながらシューズの履き比べもしていました!
 
 
⚪登り向きタイプ
⚪下り向きタイプ
⚪登りも下りもまあまあタイプ
 
 
なんて、履き比べていたら何か見えて来るものはあるか?実験してたんですが、
 
 
残念ながら、答えに辿り着けていませんショボーン
 
 
ただ、足型との相性で、痛くなる、ならないは、下りを勢いよく走るとハッキリ出ますネ!
 
 
なので『走っていて快適』なのが一番でしょうw
 
 
もし雨でウェット路面になれば、おそらく何を履いても関係なく滑りまくるんでしょうが、モチベを下げる要素が無いものが良いですネ!
 
 
猫猫
 
 
まあ色々書きましたが
 
 
去年完走できたのは
 
 
⚪コース上クマ出没で、最終エイドからゴール迄のコースが急遽トレイルからロードに変更になった。距離は縮小したし、ロードなのでタイムも良くなった(制限時間の変更はナシ)
 
 
運を味方にできたのはデカかったニヤリ
 
 
しかし、今回は…
 
 
⚪2年前のコースに戻り、後半戦で『三童子』という厄介な山が復活した
 
⚪距離も2km増えた。それが三童子のパートだ滝汗
 
⚪クマ出没ゆえに、最終エイドからゴール迄のトレイルがどんなコースなのか知らないし、トレイルだから去年よりも時間がかかる
 
 
といった状況を加味すると
 
 
去年、制限時間の15分前、ゴールに滑り込めたワタシにとって、今回の完走は厳しいえーん
 
 
でも、『頑張らない、でも、諦めない』の気持ちを持ってチャレンジしたいと思います!
 
 
 
最後に、昨年のレポです。
 
 

OSJ山中温泉トレイル2018①