ポカポカ陽気で気持ち良い!
 
 
ようやく桜も見頃を 迎えた感じです
 
 
こんにちは:D
 
 
さて、
 
 
2018年度振り返り 10月から12月です
 
 
🔷 四万十川ウルトラマラソン 100 K
 
 10月21日
タイム 9:21:37
(年代別男子8位)
 
 
 
 
 
いきなりですが
 
 
粉雪を探せ!
 
 
ヒント
 
 
画面左側
 
 
赤シャツに
 
 
白のバイザー
 
 
グラサンw
 
 
わかりましたか???w
 
 
 
 
 
今回の四万十 ウルトラ
 
 
ランスマから 宇野けんたろうさんが 走りに来てましたね!
 
 
 私は ゴール 直後 に 知りました
 
 
 ゴール直後の 屋台で 捕食してる時に 近くに ランスマの ジャケットを着ている方が 数人 いて、
 
 
「 今回番組から 誰か走りに来てるんですか」 と質問して知りました
 
 
15 km 付近を走ってる時 100 m ぐらい前方に 取材クルー的な集団が いるのを見かけたので 誰かなあ、なんて その時は思ってました
 
 
宇野さんと聞いて 
 
 
「むちゃくちゃ早くゴールされたんじゃないですか?」 
 
 
と尋ねてみたら そのスタッフさんは 9時間を切ったと言ってました。 さすがやなあ〜と思った次第でした
 
 
 
 
 
 
 
コースについては 比較的海に近い ところからスタートして 内陸部に入り込んで行き 四万十川沿いに走って 海の方へ 戻ってくるイメージです
 
 
なので 単純に 50km付近が 標高の 最高点に 当たるのかと思ってたら
 
 
それはコース 20 km 過ぎぐらいにありました
 
 
四万十川はコース30km過ぎに初めてご対面と いうことになりますが、スタートから30km迄にコース最大の峠越えをしないといけないシチュエーションになっています
 
 
  30km過ぎから ゴールまで 四万十川に沿って ゆるい 下り基調の  ルートになります
 
 
 
 
ポイントは 序盤の最大の難所、 堂ヶ森の 峠 越えではなく、
 
 
  四万十川に出てから ゴールまでの 緩やかな 下り基調にありますびっくり
 
 
なぜなら 高低図  では表現されていない 小刻みで緩やかなアップダウンは、ボディブローのように効いてくるからです
 
 
で、目標は 100kmなので まずは サブ10したいと言う 思いはありました
 
 
飛騨高山 ウルトラ ほど コースは厳しくないし 季節的にも走りやすいので チャンスだと思ってました
 
 
 ところが レース前日 ぱんだ師匠から サブ9狙っていこう! というメールが来ていて
 
 
サブ9の 平均ペース   キロ 524 にするには トイレ休憩や エイド 休憩を 考慮したら 実走ペースは515くらいかな〜と思案していました
 
 
 スタートして程なく 登り基調にキロ515 ペースは 難しく
 
 
峠を 通過して 下りに入ってからは 借金を取り返すべくペースアップを計って 
 
 
 フルの 42 K の 通過タイムは 3時間45分位で
 
 
そして 50 km 付近では 4時間半弱で 通過し サブ9ペースの524に  乗せる事ができました
 
 
が、サブ9 ペースは 60 Km 付近 までしか持ちませんでした
 
 
言い訳になりますが レース10日 前位から 腰に疲労が溜まっていて ストレッチなど ケアすれば良いものを 放置していたツケが出てきました
 
 
 60 km 過ぎの ドロップバッグを置ける 海洋センター エイドでは 万が一のコナッチのトラブルに備えて
 
 
マイワラーチだけ準備していました
 
 
エアサロも準備しておくべきでした
 
 
コナッチに問題は発生しなかったので、履き替える事もせず、余りそうなジェルは持つのをやめドロップバッグに入れ、スタッフに返しました
 
 
 
 ラスト40 km は 腰痛との戦いでした
 
 
 その段階で サブ9を諦め サブ9.5 死守に 下方修正しました
 
 
平均ペース キロ 524から542ヘ修正です
 
 
60 km までは 5時間20分 キロ521 で走ってきたので
 
 
 残り40 km は 4時間10分 キロ615 で走ればいいことになります
 
 
 実際ペースは キロ530ぐらいで走ってましたので、 キロ当たり 30秒ほどの貯金は すべて 立ち止まって  前屈 などして 腰をほぐすような ストレッチの時間に 充てました
 
 
そんなストレッチを 繰り返しながら ゴールまでもがいていました
 
 
 が、100 km とはいえ ロードなので 10時間以上かかる 70kmや80kmの ミドルトレイルと比べれば 安定したペースで 距離を刻めるので、気分的には楽でした
 
 
そんな中 沿道の応援は もの凄く ありがたかったです
 
 
凄く 良い大会だと 感じました。
 
 
ただ、万全の状態で走り切れず歯がゆい思いをしただけに残念でした
 
 
そしてそして、コナッチでフルコース走ったデビュー戦ともなったんですよネ〜
 
 
良い思い出残せたわニコニコ有難うネ、ウルフさん!!
 
 
 
その他として 
左下の写真、 前泊後泊の 2泊お世話になった キャンプ場です
 
無料だし ガラガラでした
 
 
この 四万十川ウルトラマラソンは気候も良くオートバイで行ってキャンプして超楽しかったです
 
 
往復 1000 km 弱あって 遠かったですけどねw
 
 
 
 
🔷神流マウンテンRun&Walk(スーパーシングルクラス50km)
 
11月11日
タイム7:19:58
( 年代別男子 3位)
いよいよ、オフシーズンラストのレースになりました
 
このレースは、ITRAのポイント稼ぎが目的でもなく、
 
 
アメブロランナーの落ちこぼれのトレールランナーさんや、鏑木さんが育んできた大会!
 
 
走ってみたくなった気分でエントリーした大会
 
 
とりわけ、落ちこぼれのトレールランナーさんとは、飛騨高山ウルトラマラソンで曰く付きの間接的な関わりが過去にあって、
 
 
それ以来、ファンになっていました
 
 
落ちこぼれトレールランナーさんのブログ記事は、文章がわかり易く、写真も多め、
 
 
わざわざ現地に行かなくてもブログを読んでいたら、コースを試走した気分になれ、神流町やその周辺の生活されている土地柄が手に取るように分かって、
 
 
現地に行く事に対して何の違和感も感じなくなっていました
 
 
落ちこぼれのトレールランナーさんの奥さんも熱く大会に関わりを持たれていたのですが、残念な事に、一昨年のレース前日に急逝されましたえーん
 
 
ただ、私はそんな熱い思いで創り上げて来られた大会を走って、身体で現地の良さを感じたかったんです
 
 
 
 
 
レースの方は、11月とあって、3週間前の四万十川ウルトラより更に走りやすい気候になっており、
 
 
山も色づき、レースではなく、ゆっくりハイキングで景色を楽しまないと勿体無いくらいでした
 
 
コース後半、落ちこぼれのトレールランナーさんの奥さんがされていた私設エイドには、落ちこぼれさんの息子さんと娘さんが代わりにされており、みかんやドリンクを頂戴しました
 
 
毎年奥さんが、されていた様に、ジュニアさん達が運営されていると、ブログの内容から察しました
 
 
そして繋がりがあるランナーさんからでしょう、エイドには既に沢山の花束が…えーん
 
 
粉雪「親父さん、もう行っちゃった?」
 
jrさん達「いいえ、多分まだまだ来ないでしょう!w」
 
粉雪「w」「親父さんとはクラスが違うけど今朝スタート前に会ったんよ。」「私が来た事、言っといてネ!」
 
 
なんて少しですが、こんな事やあんな事、お話ししました
 
 
レース終盤に差し掛かり、私の後方に元気な女性ランナーが肉迫して来ました。 よく見るとレース序盤、最初の山の下りで勢い良く下っていた女性でした
 
 
2番目の山の登りで、その女性を抜かしてからというもの、暫く見なかったのですが、
 
 
エイドで長く滞在したり、シングルトラック渋滞でノンビリしていたせいか、追いつかれてしまったんだと思いました
 
 
レース終盤に来て私も順位を落とすのは嫌だったので、抜かされないように頑張りました
 
 
が、あまりにもしつこいので、先に行かせて、後ろから煽る様に様子を伺う事にしました
 
 
胸元で、けたたましく鳴っていた熊鈴はロックをかけ音が出ないようにしました
 
 
距離感を悟られなくする為ですグラサン
 
 
トレイルが終わり、舗装路に出た所でスタッフから
 
 
「あと1.6kmでゴールで〜す」と声がかかりました
 
 
舗装路に出ると女性ランナーはペースを上げて行き、見る見る離され始めました。おそらくキロ430くらいまで上がっていたと思います
 
 
が、私もこれしきで、負けるわけにはいかんよね〜
 
 
ピッタリ真後ろに付けていたら
 
 
女性ランナーさんが「私もう限界ですー」とな!?
 
 
「お陰でこの4、5キロ楽しかったですよ!」と返したんですが、相当息が上がってる感じで、その後は何を話されているのかよく聞き取れない状況
 
 
これは、貰ったぜグラサン
 
 
ゴール会場へ右折する交差点の信号を遠目に確認できた私は思わずラストスパート!
 
 
最後の最後、心拍数上がったわ〜
 
 
長居WINDのラスト1kmバリに頑張ってしまいましたびっくり
 
 
ゴール後、その女性ランナーから、「長い間引っ張って貰って有難うございました!」とお礼を頂きましたびっくり
 
 
その女性ランナーは女子で2位である事がもらった表彰状でわかりました拍手
 
 
そんな事で、9月のForestrailより少し成長できたかな!?と感じた次第でした
 
 
年代別の表彰式に出さしてもらい、会場を後にするときは、落ちこぼれさんやjrさん達と再会。お話して失礼しました照れ
 
 
 
 
キャンプは良いですね〜爆笑
 
 
 
このレースで私のオフシーズンの全日程は終了しました
 
 
4月から毎月ウルトラ走ってました!!
 
 
自分で言うのもなんですが、頑張ったナw
 
 
※11月最終日曜の大阪マラソンと12月の奈良マラソンは次回の振り返り最終回にて!
 
 
長文読んで頂き有難うございます!!