こんにちは❗️



レース篇です

タイム的な目標は

⏺️まずは完走

⏺️希望は泉州の3:52超え~3:45

⏺️ミラクル目標はサブ3.5達成

ただ当日は超低温の気象条件で裸足には厳し杉るびっくり

もしかしたら15kmくらいで辞めてしまうかも、っという感触が靴を脱いだ瞬間から脳裏をよぎってました


まずはコース紹介
松山城の近く、県庁前を起点に海沿いを北上して城山公園がゴールの
行って帰ってくるコース設定


高低差は往路8kmからと復路35kmからの平田の坂で40m程の登り下りの高低差があるのが特徴❗️


また、小刻みな波長があるので累積で見れば想像以上に、足に疲労が貯まり、気がついた時には売り切れゲームオーバーになりかねないような臭いがプンプンしていて、ゴールに向けてのラスト8kmも上り基調が良いですよね❗️


猫猫猫


🔷スタートロス1'22''

Cブロック集団の中に埋もれましたが、ハケは良かったですね。通りのセンターライン側に居たワタシ

スタート地点までに土佐礼子さん渋井陽子さんとハイタッチ❗️(*´∀`)

渋井陽子さんが号砲鳴ったぞ、はよ行け❗️とハイタッチで無駄にゆっくりしようとするランナーを牽制していたのが良かったようなびっくり

🔷~5km(25'27"@5'05")
スタートラインを通過後、身体が冷えきっていたのと、久々の裸足ランで全然前に進まない感触。建物の影ばかりで日が差し込んでくる所がなく余計に寒い(。>д<)

タイツの裾に低温やけど覚悟で忍ばせていた貼るカイロが抜け落ちた~びっくり

ほのかに暖かったのに超ショック😱

そんな頃、横からウルフさん登場爆笑

元箱根ランナーが近くにいる~😱ヒエー✨

猫猫猫

今回、裸足で完走するには、

①寒さを克服する事(霜焼け回避、足指の感覚麻痺回避)
②足裏をいたわる事(荒い路面はNG)
③沿道の応援を味方にする事

路面に関してはスタート地点から、あまり良いとは言えないびっくり

黒いアスファルトの上だけではゴールまで足裏がもたない。理想としては舗装面の上に引かれた白線や黄線が多ければ多い方が良い。今回、もちろん公道なので白線はあるが、塗られてから年数が経ってるらしく、だいぶ磨耗気味だ。なので下地のアスファルトが顔を覗かせている状態

序盤なので、なんて事なかったが終盤の事を考えると怖いので、贅沢言わずに丁寧に!丁寧に!白線をトレースしていく事にした


🔷~10km(24'17@4'51)
10km地点の経過タイムが51'06だったので、スタートロスを除けば、概ね㌔5で来た事を確認


7.6kmの平田の交差点を右に反れバイパスに入るとコースは緩やかに上り基調に変化し始めた


上りのせいか、周囲のランナーからゼイハーゼイハーと聞こえてくる。


さすが、有名処、平田の坂炎


ワタシの足裏もゼイハーゼイハー絶好調だわ(笑)


ここに来て状況が好転した❗️


なんとコースにブルーラインが引いてあるのに気付いた。恵みのラインだ~
対向車線も確認。復路も助かるよ😃


(にゃおみスポーツ提供)

こんな感じで白線以外にブルーラインが引かれている

交差点や脇道があれば途切れるけど、むっちゃ助かったこのライン‼️

抵抗が少ないので足裏に優しいのだおねがい


レース後知りましたが、ツーリスト用のナビ代りに引かれたラインで、なんと尾道まで続いているとの事。なので、しまなみ海道も引かれていると❗️(みぃさん、有難うウインク)


そこに『ちょっとトイレに寄ってたけん❗️』とウルフさん再登場爆笑


トイレのタイムロスなんて、虫けらを払いのける余裕の表情。さすが元箱根ランナーだ✨


目標は3:25と聞いていたので、そのうち見えなくなっちゃうなと!


走りは周囲のランナーと足運びがあまりにも違いすぎて吹き出しそうになりました爆笑


おっと、そこに風船集団だ~。3.5のペーサーだ~


たまたま追い付いたみたいだけど、そのうちウルフさん同様消えていくんだなと!


🔷~15km(24'05@4'49)
平田の坂のおかげで、暑くなってきた。じんわり汗が・・・爆笑

頭寒足熱ならぬ頭熱足寒だったけど、ネックウォーマーにイエローアフロは暖房効果発揮してくれました照れ

ネックウォーマーを外しポッケに収納。今回のトレードマークのイエローアフロは装着続行❗️
頭の熱を足指に送る大作戦(笑)


🔷~20km(24'13@4'51)
今回、エイドには銘菓4箇所設置されていて、設置場所の㌔数を手の甲に書いていた。絶対外したくなかったのが1ヵ所目の17.5kmの一六タルトだった

実は父が愛媛出身。とは言っても川之江(現:四国中央)ですけどね

ワタシが小さい時から慣れ親しんだお菓子なんですよ爆笑

バッチリ、ゲットしましたよ。種類は昔からある初代のものをチョイス❗️

19kmくらいからバイパス道とお別れして田舎っぽいコースへと

当然ブルーラインはなくなり、足裏には厳しい状況に逆戻りしたが、復路のバイパス復帰の26kmまで我慢すれば38kmまで快適な状態に戻れる❗️

🔷~25km(24'29@4'54)
ハーフ通過は1:44'50

サブ3.5狙いなら




絶妙やがな( ・∇・)


10km以降のペース配分はスタートロスを埋め合わせるペースで来た事になる🎵

一度見えなくなった3.5の風船集団が見えるとこに居るんじゃないかと前方を見ていたら、右カーブを曲がる際に


おったで❗️(*´∀`)


続きます



おまけ


南海放送のインタビューですが、
マイクがサリーさんからワタシに向いた瞬間って、こんな感じ(笑)
(;´゚д゚)ゞヒエー怖~(笑)