飛騨高山ウルトラマラソンまで2カ月を切ってますな~
ハッシュタグに足柄峠もいれておこう(笑)
こんにちは!
今シーズンの初戦となったダイトレ36km(トレランレース)は距離ではショートながらアップダウンが激しい飛騨高山ウルトラマラソンを意識するには良い大会でした
ロード続きだった頭と身体をウルトラモードに切り替えるにはちょうど良かったです
ワラーチのテストにもなりました←ぬかるみも良い経験になりました
今からは、標高差があるところでの練習をたくさんしていかんとなあ~
『上り坂』も大切ですけど、特にワタシが重点を置かないといけないのはやっぱり『下り坂』
『くだり』苦手やわ~![]()
これまで、何度も『くだりが弱い』と痛感していて、去年のダイトレでも反省点としてあげていたのが、『くだり』
練習するにも、なかなか良い場所が近くに無いような・・・
地元の緑地公園の起伏もMAX30mあるかないか
生駒ボルダーでもMAX200mくらいあるものの、やはり平坦基調
かといって生駒には平野部から頂上に向け、バーティカル的に直登するルートもありますが、これは急こう配すぎて敷居がお高くて・・←千光寺直前の坂練にもってこいやけど![]()
足柄峠みたいな所、ないかなあ~
という事で昨年2度ほど飛騨高山ウルトラ前に練習の場に選んだ六甲に行ってきました
おおよそ距離的に35kmの行程になり、標高的には海に近い三ノ宮から六甲山最高峰の931mを通過して宝塚までのルートです
特に六甲最高峰直下の○○茶屋から宝塚の方に向かっては、10kmほど下り坂で標高を600mほど下げるので飛騨高山ウルトラマラソンのスキー場からの下り坂と距離・標高差がほぼ同一なんです
今回のお題は・・・
『○○茶屋からの下り坂に集中する』です(笑)
着足時、路面を叩かず膝を抜き、前ふともものダメージをなるべく少なく!!
ダイトレでの鬼筋肉痛も癒えて、超回復しているタイミングだろうし・・・
ワラーチへもダメージが少ない走り方ができれば、レース中に修理する必要もなくなってくるでしょうから←当日、雨やったらどうしょう?
神戸三の宮から麻耶山の掬星台までは縦走路のトレール
以降、ラスト宝塚まではロードです
〇〇茶屋からの下り坂のタイムは
443 420 420 406 509
511 407 432 428 437
427
でした
やはり、着地時の衝撃はフラットな所と比べたら半端ないですね~
斜度はほぼ均一だと思うので一定ペースで走れるよう、次回は『下り坂ペースラン』やな![]()
あと2回くらい来れるかな?
コツコツいきます!!














