こんばんは🌙😃❗
(前回からの続きです)
準備が整ったので、リュックを取りに部屋に戻ると大柄な白人はチェックアウトしたのか荷物もなくなっていた。
大柄な黒人の方はすやすやと眠っていたので静かに部屋を出た。
歌舞伎町の飲み屋街の荒れ果てようとは裏腹に、見上げる空はスカイブルーだった

ここは新宿といえども、東京マラソン風出で立ちのランナーは今の所ワタシだけ
足元はワラーチ❗
首からデジカメ下げてスマホ見ながら右へ左へ練り歩く🐤

JRの高架を東から西へ潜り抜けた当りからようやくランナーの姿が増えてきた
やはり東側は別世界でした😉
西口付近迄来ると、もうランナーだらけだ。凄い数だわ❗

気になったのが、周りのランナーの荷物の少なさ。手荷物預けの袋が小さい‼
袋よりワタシのリュックの方が大きくないか?ヤバイかもって、今頃になって心配になってきた😱
そうこうしてたら指定の入場ゲートの近くまで来ていた。見ると随分渋滞が発生していた。流れが遅すぎて焦る😱💦

渋滞の原因は手首に巻き付けたセキュリティバンドのスキャンに手間取ってるようだ。っていうか、スキャン要員が少なすぎヤろって話し


スキャンしてもらったら次は荷物検査。
「鞄を開けて準備願います」と言ってる😱
今から✈乗るの? そんな感じだ。
「ペットボトルと食べ物ダメなんですよ❗」って若い女性チェック員さん。
「ここから先へは持ち込めません。ここで食べたり飲んでもらわないと全部処分扱いですからネ❗」と言う。

ペットボトル1本、バナナ3本没収されました😱
レース後の補給のために準備してたんですがね~。
持ち物チェックはコースインする前にあるのかと思ってましたワタシ
って事で宿をチェックアウトする段階で終わってたんやわ‼昨夜のパッキングも意味なかった~😭
そして即、金属探知機を潜った。これは異常なし。
その後庁舎下で重ね着してた服を脱いで防寒用のごみ袋を被った
時間に余裕はあると思ったが、手荷物検査で想定外に時間がかかった
何列かの長蛇の列があったので近くに居たボランティアさんに聞くと「トイレ待ちじゃないでしょうか?」との事
荷物預けのトラック位置は、うんと前方に移動して左折して一番奥のトラックだ
とにかくランナーが多くて歩きにくい。焦っていたのかアームカバーの装着と計測チップの装着も忘れていた😱
手荷物預けのとき、スタッフさんから計測チップの指摘を受け、気付いたのでした😵
サイズが小さい手荷物用の袋に破れないようリュックを押し込んだばかりやったのに最初からやり直しになる。8時15分位でギリギリセーフでした。でも周りはまだまだって雰囲気でしたけどね。

預け完了後、引き返してコースインのための誘導ルートを辿る。下見しといて良かったわ。
Bブロックの入り口からコースイン。すぐさま右に居たランナーさんから、「これ履いて走るんですか?
」と聞かれる。「はい、でも一週間前は裸足で走ったんです❗」って言ったら開いた口が塞がらんようになってはりましたね🎵

Bブロック内でちょうど真ん中位で待機開始。センターラインよりの植え込みの段差を利用して腰かけた。○○けんたろうさん?(←名前思い出せない
。2~3年前、西谷綾子さんとの一緒にランの仕事をされていたタレントさん)が近くに居た
今まで経験してきたスタートブロックとは違い周りにいるランナーさん達、結構絞れている方が多い
待ちが40分位あるのでウォークマンで音楽を聴いてリラックスし時間が来るまでボケェーとしておりました
小池知事のなんとも緊張感のない挨拶を聞き、いよいよ始まるなと思ったら緊張してきたぁーー。
ウォークマンを片付け、デジカメは首から下げたままガーミン君を起動。
で、号砲が鳴ったーー。スタートラインは以外と近い。
白煙が上がり、花吹雪も舞い上がる‼
これや、これっ😁これが東京マラソンやー‼
あれっ❗録画予約してきてなかったわ







ゆっくり動き出した。写真撮りに夢中のワタシ。けど昨年スタート直後将棋倒し事故があったので注意しないと🐱
なんせAゼッケンの実力者も混在のBブロック。写真撮りしながら前後左右注意しながら進みます
コース幅が広くて、みんな色んな方向に向かって走ってるような錯覚を覚えながらデジカメをyurenikuiに片付けた
目の前に広がる景色は、まるで大河を下るよう。
新宿のコースいっぱいにランナーで埋め尽くされていた。圧巻です❗
ようやくランモードへ切り替えガーミン君に目をやるとペースが6分台のまま
絶対、おかしいやん
で、1km経過。ペースアベレージ3分台
その後、相変わらずペースは6分台を表示したまま2km経過時点でまたペースアベレージが3分台を表示した


京都マラソンのレポでもガーミンの誤作動の記事があったので、似た現象が起きてるのとすぐ割りきれましたが、よりによってシーズンラストレースで何でよ~😭
ペースが掴めないと話しにならんので、一旦終了させて、再起動。
しばらく様子見したが、ダメだったので同じ事を繰り返した。
しかしガーミン君、全くダメ~~~






さいわい心拍数はきっちり取れていた。心拍数が145bpm越えないように注意しながらと、キロ表示毎にスタート時刻とおおよそのスタートロスを差し引き、頭で計算しながらペース確認して走るという😵辛いワ


で、5km毎にSEIKOの電光掲示板で距離と実際の経過時間を確認するという事を繰り返しておりましたよ😵
しかしペースが全く掴めない状態で、どうなんの⁉こんな状態で42km無理やわ~~~










スタート早々メンタル崩壊の危機に襲われました


おまけ

(前回からの続きです)
準備が整ったので、リュックを取りに部屋に戻ると大柄な白人はチェックアウトしたのか荷物もなくなっていた。
大柄な黒人の方はすやすやと眠っていたので静かに部屋を出た。
歌舞伎町の飲み屋街の荒れ果てようとは裏腹に、見上げる空はスカイブルーだった

ここは新宿といえども、東京マラソン風出で立ちのランナーは今の所ワタシだけ
足元はワラーチ❗
首からデジカメ下げてスマホ見ながら右へ左へ練り歩く🐤

JRの高架を東から西へ潜り抜けた当りからようやくランナーの姿が増えてきた
やはり東側は別世界でした😉
西口付近迄来ると、もうランナーだらけだ。凄い数だわ❗

気になったのが、周りのランナーの荷物の少なさ。手荷物預けの袋が小さい‼
袋よりワタシのリュックの方が大きくないか?ヤバイかもって、今頃になって心配になってきた😱
そうこうしてたら指定の入場ゲートの近くまで来ていた。見ると随分渋滞が発生していた。流れが遅すぎて焦る😱💦

渋滞の原因は手首に巻き付けたセキュリティバンドのスキャンに手間取ってるようだ。っていうか、スキャン要員が少なすぎヤろって話し


スキャンしてもらったら次は荷物検査。
「鞄を開けて準備願います」と言ってる😱
今から✈乗るの? そんな感じだ。
「ペットボトルと食べ物ダメなんですよ❗」って若い女性チェック員さん。
「ここから先へは持ち込めません。ここで食べたり飲んでもらわないと全部処分扱いですからネ❗」と言う。

ペットボトル1本、バナナ3本没収されました😱
レース後の補給のために準備してたんですがね~。
持ち物チェックはコースインする前にあるのかと思ってましたワタシ
って事で宿をチェックアウトする段階で終わってたんやわ‼昨夜のパッキングも意味なかった~😭
そして即、金属探知機を潜った。これは異常なし。
その後庁舎下で重ね着してた服を脱いで防寒用のごみ袋を被った
時間に余裕はあると思ったが、手荷物検査で想定外に時間がかかった
何列かの長蛇の列があったので近くに居たボランティアさんに聞くと「トイレ待ちじゃないでしょうか?」との事
荷物預けのトラック位置は、うんと前方に移動して左折して一番奥のトラックだ
とにかくランナーが多くて歩きにくい。焦っていたのかアームカバーの装着と計測チップの装着も忘れていた😱
手荷物預けのとき、スタッフさんから計測チップの指摘を受け、気付いたのでした😵
サイズが小さい手荷物用の袋に破れないようリュックを押し込んだばかりやったのに最初からやり直しになる。8時15分位でギリギリセーフでした。でも周りはまだまだって雰囲気でしたけどね。

預け完了後、引き返してコースインのための誘導ルートを辿る。下見しといて良かったわ。
Bブロックの入り口からコースイン。すぐさま右に居たランナーさんから、「これ履いて走るんですか?

Bブロック内でちょうど真ん中位で待機開始。センターラインよりの植え込みの段差を利用して腰かけた。○○けんたろうさん?(←名前思い出せない
今まで経験してきたスタートブロックとは違い周りにいるランナーさん達、結構絞れている方が多い
待ちが40分位あるのでウォークマンで音楽を聴いてリラックスし時間が来るまでボケェーとしておりました
小池知事の
ウォークマンを片付け、デジカメは首から下げたままガーミン君を起動。
で、号砲が鳴ったーー。スタートラインは以外と近い。
白煙が上がり、花吹雪も舞い上がる‼
これや、これっ😁これが東京マラソンやー‼
あれっ❗録画予約してきてなかったわ





ゆっくり動き出した。写真撮りに夢中のワタシ。けど昨年スタート直後将棋倒し事故があったので注意しないと🐱
なんせAゼッケンの実力者も混在のBブロック。写真撮りしながら前後左右注意しながら進みます
コース幅が広くて、みんな色んな方向に向かって走ってるような錯覚を覚えながらデジカメをyurenikuiに片付けた
目の前に広がる景色は、まるで大河を下るよう。
新宿のコースいっぱいにランナーで埋め尽くされていた。圧巻です❗
ようやくランモードへ切り替えガーミン君に目をやるとペースが6分台のまま
絶対、おかしいやん
で、1km経過。ペースアベレージ3分台
その後、相変わらずペースは6分台を表示したまま2km経過時点でまたペースアベレージが3分台を表示した
京都マラソンのレポでもガーミンの誤作動の記事があったので、似た現象が起きてるのとすぐ割りきれましたが、よりによってシーズンラストレースで何でよ~😭
ペースが掴めないと話しにならんので、一旦終了させて、再起動。
しばらく様子見したが、ダメだったので同じ事を繰り返した。
しかしガーミン君、全くダメ~~~
さいわい心拍数はきっちり取れていた。心拍数が145bpm越えないように注意しながらと、キロ表示毎にスタート時刻とおおよそのスタートロスを差し引き、頭で計算しながらペース確認して走るという😵辛いワ
で、5km毎にSEIKOの電光掲示板で距離と実際の経過時間を確認するという事を繰り返しておりましたよ😵
しかしペースが全く掴めない状態で、どうなんの⁉こんな状態で42km無理やわ~~~
スタート早々メンタル崩壊の危機に襲われました
おまけ
