蚊のばい菌に勝利したものです
こんにちは!
普段2足のワラーチを交互に使用していますが、2足目のソールの母指球付近に穴が開いてしまいました![]()
ソールといっても5ミリ厚の1枚もののゴム板ですけどネ![]()
足形が付いている所は擦れて実質1ミリ位になっていた所も![]()
1か月前位に穴が開いて来たのは知っていましたが、最近チクチクして仕方がなく、新たに作成することにしました
先日の飛騨高山ウルトラでの62km付近での紐切れのハプニングもあり、そのへんを考慮しての改良バージョンをです![]()
材料は、
①ビブラムのゴム板
②真田紐(幅6mm、長さ2mx2)・・・今年は『真田丸』の年なので真田紐にしてみました。![]()
梅田〇丸の東急ハ〇ズで売ってました
最近置き始めた模様![]()
道具は
①穴あけポンチ(直径5mm)
②木槌
③ハサミ
昨年4月にも、ワラーチの作成の内容のものをアップしましたが、
特に紐の通し方の部分を割愛していて後ろ髪引かれていましたので、
今回、『ワラーチの作成の仕方』を記録する意味合いでアップしようと考えています
興味ある方は、今からの時期ひとつ作ってみてはどうですか?!![]()
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※材料&工具は東急〇ンズで全部購入できますよ
飛騨高山ウルトラ紐切れ対策として
外くるぶしと内くるぶし部分は、紐部分に直接体重の荷重がかからない様に
幅を持たせました
紐を通していきます
で、今回は鼻緒下(ソールの先端:裏側)も強化しておきます
材料は
●補修材(写真:右上)
ビフォーが左上
アフターが右下
補修材が乾けばめでたく完成です![]()
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ワラゼロジャパンビーストNewYork完成![]()
改良点は
外くるぶし側の紐を通す部分を
更にアウト側にする為に
ゴム板の横幅を多めにした事。
これにより
踵と小指を結ぶラインで荷重された際
もろに紐を踏む事がないので
紐へのストレスが少なくなり紐切れのリスクが減るでしょう!!?![]()
たぶん![]()
以降走ってみて観察して検証してみないとネ!!←真面目やのう~
ワラゼロジャパンビーストNewYorkの特徴(私見ですが・・・)
①ゆっくり走るのが楽しくなる
②チョウケイ靭帯炎が治った
③走り終わってからの腰がダルくなるのがなくなった
④筋肉痛はたまにあるものの故障しないので、通年走れている
⑤話しかけられる
⑥水溜まりは突っ切るから楽しい
⑦軽すぎ
⑧走り方の変な癖らしきものが少しづつ減ってきているような気がする
⑨スキー並みに足裏感覚が磨かれる
⑩『痛い』が分かり易い
⑪原始的な履物なので耐久性が低い
⑫ビジュアルがイマイチ
お古&おニュー
えらい違いやのう~
おまけ
訪問者






















