飛騨牛よりみたらし団子の方が好きなものです
こんにちは!
本番を翌日の控えた夕方、
山下きよし原画展に寄ったあと
みたらし団子を食べながら「古い町並」を散策してたら、通りのお店は日が暮れるより早く、次から次へと閉まって行くのでした![]()
焦りました。夕飯食べ損ねる所でした![]()
宿に入ってからは、そそくさとワラーチを即席で作成![]()
卸したての即、本番使用か~ ![]()
明けて本番当日、天気は良さそう
第一ウェーブの100kmグループがスタートする頃に会場着。
71kmの私のグループのスタートはその30分後。
なんかワクワクしてきたよ~![]()
早く走りたい!!
号砲が鳴って、ゆっくりゆっくり流れだす、キロ7位。
最初のメインスポットの「古い町並」へは、どのようにアプローチしていくのかな?
ワクワクが止まらない![]()
地元の方々の送り出しが嬉しい![]()
古い町並を抜け左折し、次の左折するところでいきなり発見した~
赤アフロ![]()
それが目印のチームリーダーさん、そしてマッキーさん、ダックスちゃん
立ち止まったけど、軽く握手する程度で、写真を撮り忘れてもーた~
その後 更に流れにのって少し行くと・・・
お家の屋根からの応援!!
前日の説明会でも、このスクリーンを見たよ。
毎年このように応援してくださるんやね~
嬉しい事だ~
この頃になって、太陽が山肌から顔を出す
まだ始まったばかり。ゆっくりをキープしよう!!
もうじきハナモモさんとの待ち合わせの三叉路に出るはず。
わかるかな~と思いながらいたら、すぐにわかりましたよ~
20mくらい手前から「ハナモモさ~~~ん」と呼びました
ほんの少しですがおしゃべりさせてもらいました
朝早かったに有難うございました
その後、田園風景の中、少~しずつ山の方へ山の方へ行くのでした
まだこの頃は71km組のピンク色のゼッケンのランナーが上の写真の通り。
その中にカッコいい女性ランナーが・・・
カラフルなブルーのBFFを履いている。
追い越し際、「サバッチだぁ~」
「サバッチ?」
話を聞いてみると沖縄からのランナーさん、沖縄ではそう言うらしい
しばらくナチュラルラン談義でおしゃべりを楽しませて頂きました。
「ちょっとだけ私にはペースが速いみたい。お先にどうぞ」って事で先を行く事に。
同じ走っているランナーさんから話しかけられたのは初めて、これもワラーチのおかげだわ
次に30代くらいのお兄さんがワラーチの事を興味深く聞いて来た。
走っている事忘れて色々おしゃべりできました。
楽しかったです。おふたりさん有難う![]()
あっという間に10.6kmの塩谷公民館エイドに到着。
話し相手だったお兄さんはサァーとトイレの方に行かれたので、私は梅干しとポカリを頂き先を行く事にした。
最初のピークの美女高原へ登り始めます。
今から3キロくらい登りですが、この辺は生駒ボルダー並みなのでセーフ!でも、周りのペースが急に落ちてきてるように感じるのは気のせい?
「頑張らない」程度にボチボチ登って行きます。
今大会の私の目標は
1.完走する事
2.ゆっくりでも走り続ける(歩かない)←71kmやからネ!
3.エイドではしっかり補給する
4.愉しむ
以上の四つが達成できたら万々歳とする事にしていた
大会前の水曜日に大阪から車で日帰り偵察をしていた事で、大会前日の丸山さんのコース説明がよくわかったし、再確認できたので気持ちに凄く余裕が生まれてました~。
で、食べ物があるエイドでは1種類1品ずつ頂くよう心掛ける。奥手ではトマトジュースにレモンジュースも頂きましたよ。
旨い!![]()
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美女高原の峠を下り、カクレハ高原方向に左折すると

遠くに残雪のお山が目に飛び込んできた。
第1関門となる「道の駅飛騨朝日村エイド」到着。
道の駅の敷地いっぱいいっぱいエイドとして使用されていた。
さあ、これから登り返しに入ります。進むほどに標高を挙げて第2関門の飛騨高山スキー場(39.2km)を目指します。
コースMapと高低図は御覧の通り
青いラインが71kmコースです
第1関門の飛騨朝日村エイド(21.8km)からカクレハ高原エイド(29.5km)までは緩い登り。
そして、そこからの駄吉林道峠エイド(33.0km)までが今回71kmにチャレンジする私にとっての正念場となる登り になるのです。
まだまだ前半戦。さっきまで暑くなるといややな~と思いながら走ってましたが標高のおかげか吹く風が涼しく感じられました~
カクレハキャンプ場エイド(29.5km)に到着。
左に反れて、いよいよ駄吉林道に突入するぞ![]()
前方の黄色Tシャツランナーさんの少し前方の入口にあたるオレンジ色のゲートの所で一瞬しゃがみ込み、ワラーチの紐を締め込んだ![]()
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