飛騨高山ウルトラマラソンのフィニッシュ後、19時最終まで完走者のゴールシーンを見届けたものです

 

 

 

こんばんは!

 

 

 

71km走り終わった私は、今回は慌てて家路を急ぐ必要もないので、

MCさん実況のもと感動のゴールシーンを最後まで見届けて自分自身も感動する時間を過ごしていました。

 

最高の笑顔とガッツポーズでゴールする人

大っきな声で「みんな有難うー」と感謝を述べる人

感無量でゴールする人

鳴き崩れながらゴールする人

表情を変えずにひた向きなままゴールする人

身内と手をつないでゴールする人

お子さんをだっこしてゴールする人

お一人お一人の表情が素晴らしすぎて感動の連続でした!

 

またそれらのランナーさんを受け入れる大会スタッフの皆さんの活躍!

時間を追うごとにフィニッシュゲートはゴールラッシュに!!

ゴールテープ担当のスタッフさんの可愛らしい笑顔とねぎらいの声援は日が暮れかけた最終時間まで何らかわならいまま次から次へと帰って来るランナーを受け入れていました

 

そして最終の制限時間の関門となる問題の19時

ビッグアリーナに姿を現したランナー、ギリギリ3秒前にゴールする男性ランナー

あろうことか2秒ほど 間に合わなかった女性ランナー

19時以降も諦めずに帰って来るランナーがちらほら

 

 

 

 

 

最後の応援で会場が沸き上がった

と同時に、会場は速攻後片付けモードに入り始めたけど、完走証を発行するプリンターは1台残したままにされていた

 

土曜日の説明会でのアドバイスを胸に、激坂立ちはだかる100kmを、「あきらめない!!」の気持ちで一歩一歩走ってきたんですからね。

 

ほんま皆さん「お帰りなさーい」と言いたいし「お疲れ様ー」の拍手もんの大感動を味わせてもらいました

 

そして三枝小学校の○○君、みんな頑張ったと思うよ!有難うね!!

 

 

おまけ

 

 

おっさんも71kmやったけど、がんばらない!でも、あきらめなかったよ!!

 

変人?おやじの子供還り照れ?←こっちにケツ向けてなんて失礼なおっさんやグラサン