水都大阪100ｋｍウルトラマラニックを振り返る②

大会実行委員会ブログ　佐田委員長の日記を読んでは感謝の思いでいっぱいになっているものです

こんにちは

さて、前回からの続きです

　補給について、これまでフルやハーフのゴール後、はたまた普段のＲＵＮを終え自宅に戻ってきてから口にする水分補給や食事など、ウルトラの場合これらを走りながら分散して補給する事を繰り返し、消費した分は補給することを繰り返さないとゴールまでたどり着けない事はガッテンしたところ←個人的な認識

装備する補給食はジェルは11個（エネルギー系7個、回復系4個で計1027kcal）を持つことにした
それとマグボトル500ｍｌ

想定消費カロリー6700～8000kcalには遠く及ばない
　　　　
淀川沿いに設置されたエイドは5か所あり、2往復する間に通算19回立ち寄ることになる
1回のエイドで3～5品食べればトータル3000～5000kcalは補給できるかな？

補給の流れとしてはエイドで食品メインの補給

エイド間のラン中にスポドリとジェルを補給する事にした

装備は、ボトルポーチに①スポドリを入れたマグボトル500ｍｌ②スマホ③デジカメ④ジェル
ジェルが全部入りきらないのでスペアのポーチも使用

トレランザックは背中に熱がこもってダレルだろうしエイドが5キロ毎なので今回はパスとしました

ペースについてはフルのペース+1分/kmと聞いたことがあるので、
6'00～6'15/kmのイーブンペースが目標←エイドの立ち寄り時間を含めない

で、

最終目的は完走

なので、目標タイムは設定せず

これで準備と気持ちの整理はついた？？？

本番どうなるかわからないけど、諦めることなく　やれるだけの事はやってみよう

迎えた当日　３時過ぎに起床

昨夜からの雨はまだ降っていた

スタートが５時３０分なので、大急ぎで準備をする

親父さんの朝食も含め、デイサービスに行く準備も並行して済ませる

カッパを着て家を出たのが４時４５分←ヤバイ

チャリンコ漕いで５時１０分に大阪城、青屋門の会場に着いた

テーピングをし、ワラーチに履き替え、ポーチを取り付け
荷物を纏めている最中に号砲が鳴る

荷物を預け一行から２分ほど遅れてスタート会場を後にした

長い旅路のスタートを切った。別に慌てなくてもいいだろう