King,s Speech (英国王のスピーチ)
 いろいろ話題になった映画でしたが、
これまで見る機会がないままに
なっていました。そんな時、ある
ビデオショップに入って、ふと上を見ると
   ありました。
 
 借りてからも、なんとはなく見ないで
いたのです。重い感じだったのかなぁ。

 でも、観てみました。

 階級とは関係ない誰にでもあり得る吃音

という障害。その背景、国王の生育歴や
ストレスが徐々に明らかになっていく過程。
それを解きほぐす国王と言語治療士との
関わり。国際社会の中でジョージ6世の国王
としての避けられない仕事と責任がどう
果たされていくのか。


 なりたくてなったわけではない国王、ジョージ6世
が家族愛、価値観の変化、国際政治の急変、
戦争と政治、そして、友情という多くの視点の中で、
障害に立ち向かう姿を共感を込めて描いた秀作映画
でした。久しぶりにいい映画だったと思いました。

 なんと言っても、2番地さんが居眠りしないで見終えた、
ということが、この映画の
出来映えを示している と思います。

 まだごらんになっていない方は、どうぞ。視聴後の
感想も楽しみです。           (1丁目)